

戦争の記憶を次世代に伝え、平和への想いを未来へつなげるために
組合員さんから寄稿いただいた、戦争体験談をご紹介します。
昨年(2025年)被爆・終戦80年の節目に発行したこの戦争体験集に、たくさんの組合員さんから感想やメッセージ・原稿をお寄せいただきました。この体験集を通じて、多くの方が平和への想いをあらためて強くしていただけたと感じます。そして、記憶の底に眠っていた体験、しまい込んでいた痛みを誰かに伝える行動に変えてくださった皆さまに、心から感謝いたします。
今回の体験集は、そのように自分も体験を伝えたいとお申し出いただいた中から、6人の方の体験を掲載させていただきました。戦争を経験したからこその「二度と、絶対に戦争をしてはいけない」「人が人を殺す世の中にはならないで」という強い願いが、痛いほど伝わります。
しかしながら、世界では今も戦争や紛争が続き、罪のない多くの命が奪われ、家や故郷をなくし行き場を失った人々があふれています。過去の戦争の教訓が活かされず家族や大切な人を失う人が増え続けている現実に、悲しみと怒りを感じます。私たち一人ひとりは戦争を止めるような大きな力は持ち合わせていません。それでも、体験を語り継いでくださる皆さんの言葉から戦争というものの現実を知ることで、私たちがくらしている今の日本の平和が決して当たり前ではないこと、いかに危ういものかを理解することができます。貴重な体験と想いを伝え続けることで、一人でも多くの人の心に平和の大切さを刻むことができればと願います。
2025年度

被爆・終戦80年「記憶を未来へ、平和への想い」
※掲載している文章は寄稿者の言葉を大切にするため、原文になるべく近い形にしています。
戦争体験を書いていただける方がいらっしゃいましたら、下記の「戦争体験の寄稿にあたって」をご確認の上、ご連絡ください。
来年度の「戦争体験集」に活用させていただきます。
● 字数は400字詰め原稿用紙3枚以内(1000~1200字程度)でお願いします。
字数を大幅に超える場合、編集させていただく場合があります。
● 内容は、戦中・戦後の体験でも結構です。
ご自身の体験の他、ご両親や祖父母からの聞き書きもかまいません。
● お寄せいただいた原稿は、子どもさんにも読んでいただきやすい誌面作りのため、漢字・送り仮名など、内容の趣旨に反しない範囲で編集させていただく場合があります。
●「わたしの戦争体験集」に掲載させていただいた場合、ホームページにて公開し、アーカイブとして残していきます。
● 寄稿していただく際に、匿名やペンネームに変更することも可能です。
寄稿を希望される方は下記までご連絡ください。詳細なご案内と原稿用紙を事務局より郵送させていただきます。