2025年3月に募集して組合員さんから寄稿いただいた戦争体験を、冊子にして組合員さん全員に配布します。 子どもさんにも読みやすいように紙面を考えながら11月の発行に向けて編集をすすめています。
子どもたちに、戦争も核兵器もない平和な世界を残すために平和の取り組みを行なっています。活動を続けるため、募金のご協力をお願いします。
パルコープでは、被ばく体験を風化させず次世代へ伝えるために、観て・聴いて・感じられる「ピースツアー」を企画しています。毎年8月にヒロシマとナガサキへ訪れ、原爆のつめあとや平和資料館を見学し、平和の式典に参加します。
戦争も核兵器もない平和な世界への実現と「青い空と平和な未来を子どもたちに手渡したい」との想いをひろく組合員さんに感じていただくために、学び考え合う展示会を開催しました。
1978年から生協独自の集会としてスタートし、広島県生協連・長崎県生協連と日本生協連は、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、「ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」を開催してきました。
プログラムのひとつ「虹のひろば」には、毎年パルくらし創造委員会のメンバーも参加しています。オンラインでも視聴できます。
2021年1月22日に発効された「核兵器禁止条約」を世界の共通ルールに育て、核兵器のない世界を実現していこうとする動きが全国で広がり、パルコープも、核兵器のない未来を実現するため、この署名に取り組みました。
実施期間:2022年3月1日~8月31日
2016年4月~2020年12月末日までのパルコープでの最終集約数は42,163筆となりました。ご協力ありがとうございました。
そして2021年1月22日「核兵器禁止条約」がついに発効されました。