組合員活動紹介

2025年03月31日

越後製菓学習会

2月11日 鶴見南地域活動委員会・榎本パル委員会 今津組合員集会室 参加19名

  • 白石さん「個包装は脱酸素剤が入っていて常温保存できます。冷凍は避けてくださいね」

  • 鈴木さん「小包装が8袋入った"大入タイプ"は生協さんでしか買えません」

 米どころ新潟県に工場がある越後製菓さんでは、お餅や米菓・パックご飯などを製造しています。
 お餅のおいしさは①こし ②伸び ③米の白さ ④おこわの香り ⑤保存性の高さ が重要で、独自の杵搗(つ)き機や超急速冷却などの技術を駆使して製造。さらに搗(つ)きたてのおいしさを保つための二重の脱酸素剤包装で品質の劣化を防いでいます。
 米菓もこだわりいっぱい!開発まで10年の「ふんわり名人」は改良も重ね、食感はふんわりのまま生地を割れにくくするなどの苦労話もありました。昨今の米騒動での原料事情の影響はまだ少ないそうですが、いろいろ考えさせられる学習会になりました。

※これから地域で開催されるとりくみのお知らせは、該当地域の共同購入(班配・個配)の組合員さんに別チラシでお届けしています。

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