組合員活動紹介
2025年01月27日
川口水産 工場見学
2024年12月11日 三箇・野崎パル委員会 参加12名
写真上)捌かれたうなぎは、まず白焼きの工程へ。"強火の遠火"でじっくり焼く
写真上左)特有の泥臭さを抜くために生きたうなぎに地下水をかけ流す「立て場」。にょろにょろ動くうなぎを触ってみる組合員さん
最近パル委員になったメンバーが、「委員のみんなが美味しいと言う『うなぎ蒲焼』を作るメーカーさんに行ってみたい」と見学を企画。和歌山県にある川口水産を訪れました。
川口水産では創業から50余年、国産うなぎを自家製の秘伝たれで香ばしく焼き上げています。この日は生のうなぎを見るところから、捌(さば)くようす、焼き場、パック詰めまで見学することができました。
見学の後は、2023年2月にオープンした飲食店で昼食。その日に捌いて焼いた朝焼きうなぎは、ここでしか食べられません。丁寧に処理されるようすを間近に見て、さらに美味しく感じた見学会でした。
「ここの店頭で買える新商品の『焼きおにぎり』も人気が出てきました。これからも努力と工夫で最後まで生き残っていきます」と力強く語る担当の山本さん
※これから地域で開催されるとりくみのお知らせは、該当地域の共同購入(班配・個配)の組合員さんに別チラシでお届けしています。