組合員活動紹介
2024年02月26日
見えない・見えにくい方の 便利なアプリのご紹介
12月16日 京橋事務所(本部) 参加27名
グループ 「さざ波」
●登録メンバーは11名
●テーマは「視覚障碍者のQOL向上のための情報収集の選択肢を拡げる」
●登録メンバーは11名
●テーマは「視覚障碍者のQOL向上のための情報収集の選択肢を拡げる」
視覚に障碍(しょうがい)がある方にとっても、情報を得るためのスマートフォンは便利なアイテムです。今回は見えない・見えにくい方を対象に、端末の設定方法やアプリの使い方、気を付けたい点などを学ぼうと、日本ライトハウス情報文化センターから松本一寛(かずひろ)さんをお招きしました。
この日はiPhone(アイフォン)のボイスオーバー機能を使って、音声アシスタント「Siri(シリ)」の使い方、文字の読み上げや色の認識をしてくれるアプリ、写真機能で撮影した物の写っている内容や状況を教えてくれるアプリ、専用のタグに情報を入力し、取り付けて自分で情報を管理できるアプリなどが紹介されました。
「情報機器を使うことで、生活で困っていることを少しでも解決してほしい」の想いも感じることができた学習会でした。
◆便利な音声アプリ◆
①Seeing AI(シーイングエーアイ)→文字の読み上げ、バーコードによる製品認識、紙幣の読み上げなどが使える無料アプリ
②Be My Eyes(ビーマイアイズ)→視覚障碍者とボランティアを繋ぐ無料アプリ。このアプリのBe My AI機能を使って解析した情報を得ることができる
①Seeing AI(シーイングエーアイ)→文字の読み上げ、バーコードによる製品認識、紙幣の読み上げなどが使える無料アプリ
②Be My Eyes(ビーマイアイズ)→視覚障碍者とボランティアを繋ぐ無料アプリ。このアプリのBe My AI機能を使って解析した情報を得ることができる
iPhoneアプリに関する動画はこちら
(YouTube「ニポラチャンネル」に繋がります)
お友だちと楽しく一緒に『グループ活動』をやってみませんか?
グループ活動は組合員さんが5人以上でテーマを決めて自主的、主体的に、くらしや社会について考えます。現在、17のグループがあります。
グル-プ活動の内容紹介
●子育ての悩みを考える
●食生活や食育について学ぶ
●子ども達のために平和を伝えるために学ぶ
●環境問題について考える など
●子育ての悩みを考える
●食生活や食育について学ぶ
●子ども達のために平和を伝えるために学ぶ
●環境問題について考える など