組合員活動紹介

2020年12月21日

コロナ禍での災害時のママ・パパの心構え その① ~子どもの命を守るために~

 子育てサポートステーションでは、パルちゃん広場以外にも「たべる*たいせつキッズクラブ」や、子育てに関する情報を発信したり、子育ての学習会・ファミリーコンサートなど学んだり楽しめるイベントにとりくんでいます。
 今号では「コロナ禍での災害時の心構え」をご紹介。お話は、2019年に行われた学習会でも講師として来ていただいた、一般社団法人ADI災害研究所理事で防災士の軸丸政代さんです。

 近年、巨大地震の危険性が取り上げられたり、毎年のように台風が襲来したりしています。どこでも誰でも災害にあうことが当たり前になっている日本列島。新型コロナウイルス感染症も、"災害"と言えます。

コロナ禍では"在宅避難"を

 コロナ禍の避難について考えてみましょう。災害が起きれば避難所へと思いますが、感染症の危険が叫ばれている中では、避難所は"3密"の可能性が特に高くなる恐れがあります。ですので、できれば今は"在宅避難"をおすすめしたいと思います。住んでいる場所の安全と自宅の家屋の損傷状況を確認し大丈夫であれば在宅避難をします。一戸建て住宅はもちろん、マンションなどの集合住宅でも建った年数によって建築基準法の適応内容が違うので、どこが弱いかなど事前に知っておくことも大切です。

日ごろから災害時のことを家族で話し合っておこう!

 災害が起こった時、ママやパパは日ごろどこで何をしているのか家族で認識していますか?近くにいる場合もあるでしょうし、働いておられる親御さんはすぐに保育所へお迎えができないかもしれません。何かあった時、子どもを守るのは誰になるのか確認しておきましょう。
 子どもたちも、小さいころから災害時のことを意識させておくことが重要です。3歳以上のお子さんなら、一緒に話し合いに参加させましょう。ゲーム感覚で「グラグラってしたら、どこに逃げたらいいかな?」など楽しみながら理解力を高めて訓練しておくことが、災害の予防になります。

今後は「非常持ち出し品について」、「ローリングストックについて」紹介する予定です。

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