組合員活動紹介

2019年08月26日

とうもろこし収穫体験 ~紀ノ川農協~

7月15日 交野南・交野北地域活動委員会(交野市) 参加47名(うち子ども20名)

 「産直・一株トマト」でおなじみの和歌山県・紀ノ川農協に「とうもろこし収穫体験」に行ってきました。当日は祝日ということもあり親子連れでの参加も多く、バスは満席。バスの中では「産直三原則」(左記)の話を聞き、いざ紀の川市へ。とうもろこしの園地では、生産者の吉田さんご夫妻が「よう来てよ~」と笑顔で迎えてくれました。
 吉田さんの園地では6000本のとうもろこしを栽培されていました。収穫前に一番上のものをもぐことや、「先っぽのひげを引っ張って抜けるのは虫が入っているので抜けないものを収穫するように」などの説明をきき、収穫を始めました。
 畑にはトゲのある草も生えていて、「ジャングルのようなとうもろこし畑、孫は怖がって入らなかった。農家の方は大変だなぁとつくづく思った」という声のように収穫の大変さも実感しました。
 もぎたてのとうもろこしは甘くておいしく、参加者からは、「生で食べたことがなかったので、感激しました!」「1本の木からとうもろこしが1本、貴重な野菜だと知った」など、収穫や生産者さんと直接話ができ、生協ならではの体験ができました。

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