組合員活動紹介
2018年07月23日
家計簿をつける事は"くらしの役に立つ"
グループ「家計簿」
6月27日 京橋事務所(本部)
グループ「家計簿」は、20年以上続けてきた「くらしネット家計」のメンバーが集まって活動をしています。これまでは、日本生協連が取り組んでいた「全国生計費調査」のために、パルコープの組合員モニターさんの家計簿を集約して報告する活動が主でした※。
この日はグループとして活動する最初の日。日本生協連が発行している「家計・くらしの調査の報告」を見ながらの意見交流では、地域や年代によって使われるお金が違うことや4月が年金支給月で収入があることなど家計の実態が見て取れました。後半はメンバーの中で、行政などが主催する学習会に参加した情報を共有。『エコライフ講座』でエコライフが学べる事や、この間の地震の関係で防災の話題にもなりました。
「家計簿を書くことで自分自身に意識付けができるし、お給料も手取り分のお金だけでなくどんな項目が引かれているのか興味を持つようになった」「いつもの月より水道代が増えていて調べたら水漏れが判明したこともある」と、家計簿をつける事はいい面がたくさん!これからも"くらしの役に立つ"活動を続けます。
※現在日本生協連では、事前登録制で「家計・くらしの調査」を実施
グループ「家計簿」
●登録メンバーは7名
●テーマは「エコなくらし、より良い快適なくらしをめざす」