組合員活動紹介

2018年05月01日

枚方物流センター&商品検査室見学

3月8日 住吉地域活動委員会(大阪市) 参加14名


 商品がどのようにして私たちの元に届くのか、商品検査室ではどのような検査が行われているのかを改めて学ぶため、枚方にある「おおさか協同物流センター」へ見学に行きました。
 まずは、注文書を読み取るOCRセンターへ。ここでは1日3時間半の作業で約3万7千枚もの注文書を読み取っていて、3枚に1枚はエラーで人の目で実際に見ないといけないということを聞き驚き!
 続いて、1階の商品入出荷エリア→冷凍・冷蔵レーン→2階の常温レーンの順に見学。
 動き続けるレーンに合わせて指定された商品をドライコンテナなど間違いなく入れていく作業は大変。「10万回のうちミスは4回」という目標があるのを聞き、組合員さんや配送担当者に迷惑をかけないようにという気持ちが伝わりました。
 商品検査室では、放射能の検査機器などを実際に見ることができました。実に様々な検査が日々行われ、私たちの食の安全を守ってくれていることが分かりました。

・35年利用していますが、物流センターに来るのは初めて。感動がいっぱいでした!
・生協は添加物など"基準値が厳しいから安心"というのを改めて感じました。

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