2015年10月27日　寝屋川組合員会館　参加100名

10月26日、寝屋川組合員会館が秦町（はだちょう）から大利町（おおとしちょう）に移転しました。

ふれあい喫茶by夢くらぶは、移転オープンの翌日に、新装第１回目の開催でした。1階の受付を抜けた奥のラウンジは、大きな窓から日差しが入る明るい雰囲気。慣れないキッチンでもスタッフの皆さんはテキパキと準備していきます。その間も会館には次々と組合員さんが訪れ、部屋いっぱいに。初めて来た近所のご夫婦や、久しぶりに顔を見せた方も来られました。
銭太鼓の「♪祝い唄」でスタートしたオープニングセレモニーでは、参加者も一緒に踊ったり歌ったりで大盛り上がり。その後、程よくお腹がすいたところで注文スタートです。出汁（だし）にこだわった〝肉うどん〟やいい香りの〝カニの炊き込みご飯〟は「おいしいねぇ」と好評。〝紅茶シフォンケーキ〟も手作りで、多くの方が頼まれていました。
「ふれあい喫茶は知っていたけど、前の場所ではすこし遠いので『行くことはないな...』と諦めていました。でも、近くになって参加できました」という参加者や、ぱるタイムを持って初めて来られた男性も。
夢くらぶの代表の岸本さんは、「今日は組合員でない方もたくさん来ていただけて、良かった。移転ということで不安もありますが、これからまず、地域を知る事から始めたいです。そして、地域の活性化にいかに役立つか...。生協の知名度も上げたい」と力強く語ってくださいました。

出汁がおいしい「肉うどん」
夢くらぶでは、毎回いろんなうどんが登場