生活するうえで、切り離すことのできない環境問題。今回は「ごみ」「エネルギー」を取り上げました。
まず訪れたのは、〝寝屋川クリーンセンター〟。ここで、収集されたゴミの行方や、リサイクルについて見学・学習。また、「分別テスト」も行い「私、間違って捨ててたわぁ」と意外に分別を正しく理解していないことを実感。
その後、ＮＰＯ法人「リアルにブルーアースおおさか」のソーラーパネルを設置している〝ながお店〟に移動し、発電の見学。初めてソーラーパネルを間近で見た方も多く、その大きさにびっくり!!原発問題・ソーラー発電について詳しいお話もお伺いしました。
「食べ残ししないことも３Ｒ運動の１つで、地球を汚さないことに繋がることを子どもたちに話したい」「ゴミ処理をしてくださっている方のお顔を拝見し、出す側としてきっちりしないと迷惑だなと痛感しました」「太陽光パネルは初めて生で見ました。設置状況のことがよく分かりました」など、改めて環境問題に向き合えた一日になりました。

ながお店の屋根には「リアルに協同発電しよ・ながお」のソーラーパネルが設置されています（畳約100枚分）

資源ごみの仕分け作業を見学通路から見学。作業の大変さを実感

「分別テスト」で正しい分別を再確認

ＮＰＯ法人「リアルにブルーアースおおさか」

2013年10月に設立。
原発に依存せず地球温暖化を進めないエネルギーの普及を考える、パルコープが連携している組合員さん有志設立のＮＰＯ法人。