コラム執筆 岩城 美穂

2019年05月20日

子だくさんの整理収納術

理想は衣替え要らずのクローゼット

お片付けで心踊る毎日を♪子だくさん整理収納アドバイザーの岩城美穂です。

そろそろ衣替えの時期ですね。私はかつて「片付けラレネーゼ」でした。その頃は衣替えに丸2日ほど時間を取られていました。子どもたちの服は頂き物も多く年々増え、下の子に回せるからと手放すこともしない。私の服もセールで「安くなっていたから」という理由で増え続ける。ほぼ着ない服のために衣装ケースをたくさん買い、全く着ない服を奥の方に押し込む。綺麗に畳んでしまいこんで満足していました。

でも、片付けられるようになった今、これまでしてきたことがいかに無駄か分かりました。
今の我が家のクローゼットは、家族7人みんな衣替え要らずです。最近は季節の変わり目も曖昧で、急に暑くなったと思ったら次の日はすごく冷える、という事も多々あります。
そんな時に全て見渡せてどこに何があるか把握でき、すぐに取り出せるクローゼットはとても使いやすい上、とりあえず買っておこうという無駄買いやダブり買いが防げます。
体は一つ。季節は春夏秋冬と巡ります。今一度家にある服と向き合ってみて下さい。

  • 本当に着たい服は何着ありますか?
  • 本当に似合う服は何着ありますか?
  • 本当に着心地が良いものは何着ありますか?
  • ここぞという時に着て行く服はありますか?

たくさん服を持っている人ほど「着る服がない」という事も多いです。
そして、数ばかり増えたクローゼットの前で選択肢の多さに頭を抱えてしまうのです。
服はあなたを表現するもので、あなたを包むラッピングです。そんな目線で本当に好きで、良いと思うものを選んでみてください。

子どもの服の場合は、その子が好きで着ているか、動きやすいか、なども考えてあげてください。高かったから、着にくいけどとりあえず置いておこう、はタンスの肥やしです。子どもはとても素直なので嫌だと思ったら着ませんし、オシャレは我慢、なんて思いません。成長の妨げとならないことを第一に考えてあげてください。
そして、私の経験から、「痩せたら着よう」と思っている服を手元に置いてある間は痩せません。そこには執着がくっついているからです。その服と執着をセットで手放せたら、自然と痩せました。
服はどのご家庭でも増えがちで困りがち。是非厳しい目で判断して最高に使える服だけを厳選し、残してみてください。管理がグッと楽になり、衣替えから解放されますよ。

そして、出来ればクローゼットも8割収納で2割の余裕を。そうすることで、選びやすく取り出しやすくシワになりにくい、使いやすい収納ができます。

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