“有限会社カネモ”さんへ行ってきたよ!!2015年08月07日

こんにちは!!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの“パル子”だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね♪

● 写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●今回登場するのは、寝屋川市出身・水田パル子ちゃん②(組合員・水田さん作成の2人目)です。

12回目の今回は、『漁師がつくった釜あげしらす』の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、愛媛県にある“有限会社カネモ”さんの加工工場に行ってきたよ!

“カネモ”さんの工場は海が目のまえ!このあたりの海は、瀬戸内のいろんなお魚がいっぱいとれるところなんだって!

☆“しらす”をとる船に乗って漁師さんのおしごと見学☆
パル子、船に乗ることがあまりないから、すごくワクワクしたよ!
“しらす”って、イワシの子どもなんだって!知ってた?!

港から船に乗ってしゅっぱつ!

どのあたりにたくさん泳いでいるか、魚ぐん探知機っていう機械で海の中を調べながら探すんだって!
探しながら、漁師さんが大きな網を海に入れてるね

あっ!そろそろ網をひき上げるよ!!ドキドキ!!

見えてきた!

わあ!すごい!
いっぱいとれて、網がパンパンだよ!

船の中の水そうに入れられる“しらす”
とれたては、すきとおってるね♪

新鮮なまま港にとどけるために、氷もいっしょに入れるんだよ!

この船に乗っていた漁師さん。みんな若い~♪
6月さいご~8月なかばがすごくいそがしくて、お日様がのぼる早い時間から、暗くなる晩までず~っと船の上にいて、とり続けるんだって
大変なおしごとだね!

☆“しらす”を釜あげする工場も見学したよ☆

港にもどったら、ポンプで海水ごと吸い上げられてそのまま工場に運ばれるよ

真水で洗ってからすぐに釜の中に!

釜の中は塩分2パーセントに保たれているんだよ。
とれたてですごく新鮮だから、塩分が低くても、ふわふわに茹であがるんだって!

下から風をあてて水分を飛ばしてるよ!
とくしゅな機械ですばやく冷やすのも、おいしさの秘密なんだ!

冷した“しらす”をパックに詰めるまでに、一番早くて10分!
あっという間に茹でられて、パル子、目が回りそうになったくらい!
おいしい時期の“しらす”に限って、茹であげからパックまで一気につくって凍らせる“ワンフローズン(1回凍結)”ができるんだって!

見学させてもらってありがとうございました!

森水産の森社長にも会えたよ!
「自分たちの手で獲った間違いないものを、自分たちの手で加工して販売したい」と、加工工場のカネモ水産をつくったんだって



【お・ま・け】

産地ならでは!の、生のしらすも食べちゃった~♪

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カテゴリー:生産者さん訪問

"JA和歌山県農協連"に産地見学へ行ってきたよ!!2015年06月29日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの“パル子”だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね♪

11回目の今回は、『紀州昔ながらのしそ梅』の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、"JA和歌山県農協連"・紀南梅工場に産地見学へ行ってきたよ。

和歌山県と言えば、全国を代表する梅の産地だよね!!全国の約60%を和歌山県から出荷しているんだって。その中でも代表産地となっている田辺市に行ってきたよ♪♪

塩とシソだけでじっくり漬け込んだ「紀州昔ながらのしそ梅」は、すっぱさの中にも梅本来の甘みと爽やかさが口の中にふわっと広がるのが特徴の梅だよ。みんなは食べたことあるかな??

幹の懐(根元の方)まで日が当たるように、1本1本きれいに剪定されているよ!!
青いネットは収穫の時に使うんだって☆

薮中さんは梅の栽培を始めて35年~40年。奥さんと協力して、約3000本の梅の木を栽培しているんだよ。この辺りは日当たりも良く、水はけも良いから梅の栽培に適しているんだって。それに潮風が作物を一段とおいしくさせるらしいよ!!

薮中さんに色々聞いてみたよ!!

梅の栽培で大変なことは何ですか??

毎日行う剪定も大変だけど、収穫してからが一番大変!!収穫する6月中は気温が高く、収穫した実を入れておくコンテナの中でも熟度が進み、実が柔らかくなり潰れてしまう。いかに早く塩漬けにして追熟を止めるかを大切にしているよ。作業は時間勝負!!ピーク時には午前3時には畑に向かって作業するときもあるよ。

梅の栽培で工夫していることはありますか??

毎日が工夫とチャレンジの連続!!うまく受粉させるために南高梅の木1本に対し、小梅の木を1本植えたり、幹の懐までしっかり日が当たるように剪定したり・・・。実に味がのるように、化学肥料を使わず魚粉を使用するなど、より良い品質の梅を模索し続けて、色んな失敗を重ねながらやっと今のスタイルに至るよ。

組合員さんに一言お願いします!!

「できあがった梅はどこにもまけへん!!」そんな気持ちで出荷できるように頑張っています☆

薮中さん、ありがとうございます☆
たくさんの苦労と想いが梅一つひとつに詰まっているんだね・・・。
みてみて♪今年も薮中さんの梅の木にはたくさんの実がなっていたよ!!
これからもっと大きく実がふくらんでいくんだって☆

おじゃました南紀梅工場では、30年以上前から梅干しを作っていて、「紀州昔ながらのしそ梅」は17年くらい前からある商品なんだって!!
「紀州昔ながらのしそ梅」に使われているのは、皮が薄くて果肉が厚い、口の中でふんわりとろける厳選された南高梅。A・Bランクの質の良い梅しか使わないんだって!!

1ヶ月半塩漬けされた梅を天日干しする作業だよ!!これをまずは水洗いするよ。この中に8tもの梅が入っているんだって。塩漬けの工程を自分たちで行う農家さんもいるし、工場でも塩漬けの作業は行っているんだよ。

じゃーん!!こんな感じで、ビニールハウスの中で天日干しにするよ。夏場は3日くらい干すんだって。この中はとても風通しが良くなっているよ♪

いよいよ漬け込みがスタートするよ!!

天日干しされた梅は、手作業でサイズ別に分け、貯蔵用の容器にいれられるよ。

約1ヶ月間、しそと一緒に漬け込み、色と味をしっかりつけるよ。2tの梅が入るタンクが40個もあるよ!!

1粒1粒最後まで丁寧に充填。機械と人の目の二重チェックを経て出荷されるよ!!


紀南梅工場 芳養事業所のみなさん

工場長の田中さんに色々聞いてみたよ!!

梅干し作りで心がけていることは何ですか??

農家さんの苦労を大切にしながら、衛生管理レベルの高い工場で梅干しを作っています。農家さんが大事に育てた梅に、私たちが手を加えることによって悪くしたくない、いいイメージのまま消費者に伝えたい・・・そんな思いで丹精込めて作業しています。

梅干しのおいしい食べ方ってありますか??

シンプルに食べるのが1番ですよ!!でも、1粒入れてご飯を炊いてもいいし、青魚と煮ると臭みも取れておいしい。調味料を使っていないので、梅本来の香りが楽しめますよ♪

梅の栽培から漬け込み、出荷、そして私たちの手元に届くまで、たくさんの方の苦労と工夫、思いが込められているんだね。パル子知らなかった!! これからは生産者のみなさんに感謝しながら、1粒1粒味わって食べよーっと☆

【お・ま・け】

梅農家の薮中さんのお孫さん、げんたくん(3さい)にも会ったよ♪
おじいちゃんが乗るフォークリフトを手際良く運転・・・のフリ(笑)
さすが!!さまになってるね☆げんたくんも将来は梅農家さんかな!?

梅干しはクエン酸が多いから、疲労回復・熱中症対策にもいいって言うよね。
みんなも今年の夏は、梅干しパワーで乗り切ろう!!

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"JAひがしみの"に産地見学へ行ってきたよ!!2015年05月25日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの“パル子”だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

10回目の今回は、『加子母トマト』の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、岐阜県"JAひがしみの"に産地見学へ行ってきたよ。

加子母トマトの栽培は約50年の歴史があるんだって。
加子母トマトが育てられている加子母地域は、岐阜県中津川市、標高約600mの山間地にあるんだよ。この地域は真夏でも涼しくて、日中と夜の寒暖差が大きいから、ゆっくりじ~っくり育って、うまみのぎっしり詰まったトマトができるんだって。
「一株トマトのシーズンが終わっても、毎週おいしいトマトが食べたいな」という組合員さんの声に応えて、パルコープでは2年前から予約お届けがスタートしたんだよ!!

山に囲まれた自然いっぱいの土地には、トマトのハウスがずらーり!!
この中で加子母トマトは大切に育てられるよ♥

パル子が行ったときは、まだ苗を植える前の段階だったので、苗を育てているハウスを見せてもらったよ♪この苗は4月下旬~6月下旬にかけて定植するんだって。

上の写真は去年のハウス内の様子なんだけど、夏が近づくとこんな感じに成長するよ!!
品質を一定にするために、生産者をグループ分けして、月に1回各自のトマトハウスを見回ったり、意見交換をしたりと学習会を行っているんだって。他にも、生産者全員が畑の土の精密土壌診断を毎年行って、健康な土づくりを大切にしているんだよ。生産者のたくさんの努力があってこそ、おいしいトマトができるんだね・・・。

生産者の中には、大阪から来られた新人の方もいらっしゃるんだって!!

【お・ま・け】

加子母地域は歴史ある観光スポットもたくさんあるんだよ!!
そこで、国指定天然記念物になっている“加子母大杉”を見てきたよ♪

観光スポットもたくさんあるんだけど・・・おいしい特産品もたくさんあるんだよ♥♥
加子母トマトはもちろんなんだけど、飛騨牛や牛乳、郷土料理の“芋もち”、鶏肉をニンニクと一緒にお醤油や味噌で味付けして焼いた“ケイ(鶏)ちゃん”などが有名なんだって!!
またゆっくり遊びに来たいなー♪♪

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ちば醤油(株)さん・(株)千葉カネイ食品さんの
工場見学にいってきたよ
2015年04月27日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

● 写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●今回登場するのは、大阪市城東区出身・藤本パル子ちゃん(組合員・藤本さん作成)です。

9回目の今回は、毎年大人気の『CO・OP そうめんつゆストレート』の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、千葉県にある「ちば醤油」さん・「千葉カネイ食品」さんの工場へ行ってきたよ。

夏といえば"そうめん"だよね!!パル子もおそうめん、だーいすき❤組合員さんの中には つゆとしてだけじゃなくて、だし巻きや生姜焼きの味付けなど、他の料理に使う方もいるんだよ♪♪

(株)千葉カネイ食品さんの工場にいったよ

つゆの味の決め手となる"だし"。みんなはCO・OPそうめんつゆの"だし"の主な原料って知ってる??

この中の、"かつお節・さば節"を削っているのが(株)千葉カネイ食品さん。千葉県香取市の大自然広がる田んぼや畑のあいだに工場があるんだよ。

工場の中に入ると、だしの良い香り~❤夏場などの最盛期では"だし用"として1日に約1トンものかつお節・さば節が出荷されているんだって!!

こうして削られたかつお節・さば節が、だしの抽出やビン詰めを行っているちば醤油(株)さんの工場へ出荷されて行くんだよ。

ちば醤油(株)さんの工場にいったよ

ちば醤油さんの工場は、千葉カネイ食品さんの工場から車で20分ほど行ったところにあったよ。

どのようにそうめんつゆが完成するのかな??工場の中にいざ潜入☆

千葉カネイ食品さんから届いたかつお節・さば節は、大きな釜でだし採りされるよ。ここにもこだわりがたくさん!!

からっぽのビンがずらーり!! 液を充填する前に、きれいに洗浄・殺菌するよ。透明のビンがいっぱいで、なんだかキレイ☆

ビンに80度以上の液を充填することによってビン内の殺菌も行うよ。その後、冷却することでビンの中を真空状態にし、酸化による品質劣化を抑えているんだって!!

量がしっかり入っているか、ラベルがしっかり貼られているか、賞味期限がちゃんと印字されているか・・・人の目でもしっかりチェックしているよ。

検品を終えたらいよいよ出荷。中のつゆはまだ40度くらいの温かさがあるんだって!!

こうやって、わたしたちの手元に届くんだね!!今年もおそうめんの季節が楽しみだな♪

研究開発の方に聞いてみたよ!!

■あらしぼり製法ってなに?
昔ながらの「こし布」を使ってろ過し、つゆの中にかつおやさばの節粉末を残すことで、だし本来の風味を引き立たせる製法です。このため、だしの成分が浮遊・沈殿しますが、品質には問題ありません。

■どうしてビンでの企画なの?
ペットボトルは酸素を通しやすいため、酸素を通しにくいビンに入れることで、品質を保つことができます。また、賞味期限も半年ほど延ばすことができます(未開封の場合)。

■そうめんつゆも関西と関東で味が違うの?

うどんだしのように、そうめんつゆも違っています。関西では醤油を控えることにより色合いが淡く、だしの風味が際立つ配合になっています。また、全体的に醤油の風味がまろやかで、甘さが強くなっています。


安全で安定した商品の生産に努めています! ちば醤油(株)調味料第一工場
工場長の宮崎雅直さん(右)、技術部 部長の小坂直治さん(左)

【お・ま・け】

ちば醤油さんは、160年もの歴史を持つお醤油の工場でもあるんだよ。そこで、お醤油をねかせている樽の部屋に入らせてもらったよ♪中には100年以上使っている樽もあるんだって!!  2階へあがるはしごを登ると・・・・

じゃーーーん!!樽の上側を見ることができたよ♪樽の中にはお醤油がたっぷり♪すごい景色だよね。柵も何もないから、パル子落ちちゃわないように気をつけなきゃ・・・!!

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ライスフレンドさんの工場見学へいってきたよ2014年12月16日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

● 写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●今回登場するのは、大阪市北区出身・阿野パル子ちゃん(組合員・阿野さん作成)です。

8回目の今回は、12月2回よりブレンド内容を見直しリニューアルした「毎日のお米」の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、大東市にある「ライスフレンド」さんの精米工場へ行ってきたよ。

お米はわたしたちに欠かせない主食だよね。
「毎日のお米」ってみんな食べたことあるかな??"毎日食べても飽きないお米・食べやすいお米"を一番に考えたお米なんだって。

向かったのはJR鴻池新田駅。工場はここから車で20分くらい進んだところの工場地帯にあるんだよ。

工場に到着♪
ライスフレンドさんでは、品種や等級、銘柄、農協別に数えるとなんと200種類以上ものお米を取り扱っているんだって!!すごいね☆

簡単に、工場での流れを説明するね♪

1.玄米の入荷

30㎏や1000㎏の袋で入荷されてくるよ。入荷ごとに、品種が正しいかどうかのDNA検査を行っているんだって。

2.玄米の保管庫

広いねー!!この保管庫が5つもあるんだよ。入荷した玄米が傷まないように、室温15度以下・湿度70%を保っているんだ。

3.いざ精米開始!!

2人がかりで次々に玄米の袋を開けていくよ。「ザザー!!」って大迫力!! 30㎏の袋を持ち上げるからとても力のいる大変な作業なんだって・・・

4.異物の除去

精米が行われたお米は、2台の色彩選別機を通り、細かい異物や色付きのお米などが徹底的に取り除かれるんだよ。

5.袋詰め

袋詰めでは精米日や製造日、重さなどを人の目で何重にもチェックをするよ。

6.いよいよ出荷!!

こうしてやっと出荷の準備が完了!!トラックに積み込まれるよ。
組合員さんには精米8日以内のお米をお届けしているよ☆

リニューアル後のブレンド内容を説明するね!!

このように、ブレンド米ならではの「安定した食味、それぞれのお米の良いトコ取り」を
最大限にいかしたお米になっているんだって。

今回、工場を案内してくださった工場長の平野正義さんと。
優しい笑顔がとってもすてきだったよ☆



【お・ま・け】
家に帰ってさっそく"毎日のお米"を食べたよ。 パル子、白ご飯がだーーーいすき!!お箸がとまらない♪ あ、ご飯つぶついてる!? ・・・だっておいしいんだもん♥♥

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ヨコオさんの工場見学にいってきたよ2014年11月18日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

● 写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●今回登場するのは、寝屋川市出身・水田パル子ちゃん②(組合員・水田さん作成の2人目)です。

7回目の今回は、ガブッとかぶりつける♪「チキンローストレッグ」の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、佐賀県鳥栖(とす)市にある製造工場「ヨコオ」さんへ行ってきたよ。

新大阪から新幹線に乗って約3時間!!佐賀県にある"新鳥栖駅"にやってきたよ♪♪

新鳥栖駅から、さらに車で走ること約40分。チキンローストレッグを作っている、厳木(きゅうらぎ)工場に到着!! 工場は自然いっぱいの山の中腹にあるんだよ☆

さっそく工場の中を案内してもらったよ!!
チキンローストレッグの他にもナゲットなど色々作られていて、
工場の中はとってもいいにおい♪

チキンローストレッグは上骨を抜いてあるのが特徴だよね♪
骨抜きは手間もかかって身も減るんだけど、"食べやすさが一番"と考えて、
ひとつひとつ全て手作業で行っているんだよ!!
愛情こもっているね☆

みてみて!!チキンがたくさん流れてくるよ☆パル子、お腹すいてきちゃった・・・
骨抜きされたチキンは、
下味に漬けること2日間⇒表面を油で揚げる⇒スチームでじっくり加熱⇒タレにくぐらせる⇒
バーナーでこんがりさせる⇒急速冷凍⇒パック詰め
こんな流れで作られて、みんなのお家に届くんだよ!!

じゃん!!
工場見学の後、一足お先に試食させてもらったよ☆
やわらかくってジューシーでほっぺた落ちそう!!
パル子はもうクリスマス気分(笑)♪

今年のクリスマスはタレ味・塩コショウ味どっちを注文しようかな・・・
どっちも食べたいな!!

今回、工場を案内してくださった工場長代理の鶴田さんと。
鶴田さんの娘さん(小学生)もチキンローストレッグが大好きなんだって♪

最後に、工場の横にある、にわとりさんの慰霊碑にお参りしたよ。
年に一度、お寺さんも呼んで、社員さん全員でお参りするんだって。
にわとりさん、いつもおいしいお肉をありがとう!!
感謝の気持ちを忘れずに食べなきゃね・・・



【お・ま・け】
工場の窓から見える風景だよ♪
山に囲まれて、本当に自然がいっぱい!!
紅葉の見ごろだと、もっと綺麗なんだろうな・・・

パル子、おいしいチキン食べて、マイナスイオンも浴びて元気もりもり!!
次の旅もはりきってレポートするね☆

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朝日共販さんの工場見学へ行ってきたよ2014年10月27日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

● 写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●今回登場するのは、住之江区出身・畑パル子ちゃん②(組合員・畑さん作成の2人目)です。

6回目の今回は、お正月にぴったりの「しゃぶしゃぶ用生ずわいがに」の取材に行く「機関紙ぱるタイム」の広報さんと一緒に、神戸市にある製造工場「朝日共販」さんへ行ってきたよ。

まず、集合したのは神戸市のJR甲南山手駅だよ。山が近くて空気がきれい☆

車で海に向かってしばらく走ると工場に到着!
隣にはお店もあったよ。

とうちゃくーーー!!大きなかにさんのマークが目印になるね♪
さっそく工場の中を案内してもらったよ。

凍ったかにを袋詰めしているところだよ。
鮮度にとことんこだわっている「朝日共販」さんでは、工程ごとの待ち時間を無くすため、商品を止めることなく手作業で一気に仕上げるんだよ。すごいね!!
寒い部屋での作業はたいへんそう・・・

みてみて!!
工場見学の後に、"しゃぶしゃぶ用生ずわいがに特大サイズ"を試食させてもらったよ♪
甘くって、ぷりっぷりで・・・パル子とろけそうだったよ!!もう1本食べたかったな♥

最後に『鮮度の鬼』こと、常務の福島さんと記念にパチリ☆
今日はありがとうございました!!
2015年のお正月も、おいしいかにをよろしくお願いします♪



【お・ま・け】
工場の横にあるお店にもおじゃましたよ♪どこにいるかわかるかな!?

見つけられたかな??
お店の中には色んな種類のかにが盛りだくさん!!これからの寒い季節に、ほっこりカニ鍋も最高だよね♪
神戸にまた行きたいな☆


朝日共販さんおすすめ!!絶品☆かにレシピ

かにの香りが絶品☆かにの炊き込みご飯
材料

材料

4人分  
ボイル済みずわいがに 140g
ご飯 2合
薄口しょうゆ 大さじ1
大さじ11
1つまみ
しょうが(千切り) 1かけ
大葉(千切り) 少々

作り方

作り方

かにを解凍して身をほぐす。
お米に2合分の水と調味料、しょうが、ほぐしたかに半量を入れて炊く。
炊き上がったら残りのかにを入れて混ぜる。
茶碗に盛ったら大葉をトッピングして完成!
  *お好みで、胡麻をふりかけてもOK

寒い季節にぴったり☆お雑煮にも♪かにとごぼうのすまし汁
材料

材料

4人分  
ボイル済みずわいがに 70g
ごぼう 1本
三つ葉 1束
薄口しょうゆ  大さじ1と1/2
大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
1つまみ

作り方

作り方

かにを解凍して身をほぐす。
ごぼうはささぎりにして酢水にさらす。
水800ccに調味料を入れ煮立ったらごぼうを入れる
ごぼうに火が通ったら火を止め、お椀に入れ、ほぐしたかにと3~4センチに切った三つ葉をのせて完成!!
  *お好みであられをちらしてもOK

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ゴールドパックさんの工場見学に行ってきたよ!2014年08月27日

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わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

● 写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●第5回目の今回は、北区出身・田代 パル子ちゃん(組合員・田代さん作成)です。

5回目の今回は「機関紙ぱるタイム」で「コープ・ミックスキャロット」の取材に行く広報さんと一緒に、せいぞう工場の長野県にある「ゴールドパック」さんへ行ってきたよ。

メーカーのゴールドパックさんは、やさいジュースや、にんじんジュースを日本で始めてつくった工場なんだって! 長野県ではむかしから、おやさいをたくさん作っていたけど、育つときに大きすぎたり小さすぎたり形がいがんだりして、おいしくてえいよう(栄養)たっぷりなのに市場に出せないおやさいもできてしまう。もったいないから、ジュースでのめたら良いなあって考えて、かいはつ(開発)したんだって!

しゃしん(写真)は工場の前。パル子といっしょに写ってくれたのは、しょうひんかいはつぶ(商品開発部)の森田さんだよ。

わーい! 大好きなミックスキャロットとさつえい(撮影)したよ。ミッキャロに囲まれてとってもうれしいきぶん♥

ゴールドパックさんの、しょうひんかいはつぶ(商品開発部)のみなさんとパチリ!これからもおいしいジュース作りを、よろしくおねがいしま~す。



【お・ま・け】
「ぱるタイム」でおいしそうにミッキャロミニ(125ミリパック)を飲んでくれていた、ねやがわし(寝屋川市)のヒロ君1さい(歳)のおうちにも行ってみたよ。子どもはみんな、ミッキャロが好きだよね! 「ヒロ君、パル子のかみの毛、ひっぱらないでよ~」

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イサミさんの工場見学に行ってきたよ!2014年07月28日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

●写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●第四回目の今回は、北区出身・平松 パル子ちゃん(組合員・平松さん作成)です。

4回目の今回は「機関紙ぱるタイム」で「かごしま県さん和牛やきにく用」の取材に行く広報さんと一緒に、せいぞうパック工場の岡山県かつ田ぐんしょうおう町(勝田郡勝央町)にある「イサミ」さんへ行ってきたよ。

メーカーのイサミさんの工場は、高そくバスのていりゅう所に近いので、パル子もバスで行ったんだよ。おおさかから乗りかえなしだから、らくらくでした。

イサミさんのキャラクター「イサミちゃん」と、ごたいめ~ん!イサミちゃんは、牛の中でも「ホルスタインしゅ」て言って、にんげんに牛乳をくれるしゅるいの牛なんだって

工場長のありよし(有吉)さんだよ。工場の中には、大きな冷ぞう庫があったり、たくさんの人がいろんなお肉をスライスしたりミンチを作ったり、みんな忙しそうにしていたよ。

焼く前のお肉がコレ。すっごくキレイでしょ! あぶら身と"サシ"っていうところの脂は、あたたかいへやでシットリと溶けてくるくらいだったから、お口の中ではぜったいに「溶けるぅ~」(@@)

ありよし工場長のオススメの食べ方はコレ!。サッと焼いて塩をつけるだけのアッサリだからよけいに、味がよくわかるんだって。お肉の赤身のおいしさと脂の甘さが、ジューシー(^^)

イサミさんの工場は国ていこうえんにつながってる"なぎ(那岐)山"のふもとにあったよ。自然がいっぱいな町だから、こんどはかんこうで来たいな!

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いきいき昼食会に行ってきたよ!2014年06月06日

こんにちは!
わたし、おおさかパルコープのイメージキャラクターの"パル子"だよ。
パル子がいろんなところへお出かけして、見てきたことや思ったことを紹介するからよろしくね。

●写真のモデルとして、"旅するパル子ちゃん人形"で募集の、組合員さん手作りの"パル子ちゃん"が順次、登場します。
●第二回目の今回は、大阪市北区出身・阿野 パル子ちゃん(組合員・阿野さん作成)です。

2回目の今回は「機関紙ぱるタイム」の取材に行く広報さんと一緒に、寝屋川市にあるパルコープの仁和寺(にわじ)集会室でやってる「いきいき昼食会」に行ったよ。
それから、おとうふを作っている会社のマルツネさんが来てくれてて、おとうふの勉強会もあったんだよ。

パルコープの仁和寺くみあいいん集会室にやって来たよ。

「いきいき昼食会」のじゅんび中。お料理をいっぱい作ってたよ、おいしそう! 昼食会のようすは、「ぱるタイム104号」でしょうかいするから見てね。

マルツネさんの山田さん、愛知県から車で3時間もかけて来てくれたんだって。

みんなでおいしいお昼ご飯を食べてから、おとうふのひみつを教えてもらったよ。

おとうふ作りの"じっけん"をしたよ。"にがり"を使ったのと、"ぎょう固ざい" "消ほうざい"を使ったのでは、すごくちがっていてビックリ!

「パル子ちゃん、一緒にお勉強できて良かったね。また遊びにおいでね」って。
みなさん、ありがとう!パル子も楽しかったです!

今回しゅざいのマルツネさんの「ココラボ・生しぼり絹豆腐」は、機関紙ぱるタイム101号(6月9日発行)の8~7面(※)でしょうかいがあるよ、お楽しみにね。

機関紙ぱるタイムはこちらから
※発行6月9日、パルコープの共同購入の組合員さんには6月4回の注文書などと一緒に届きます。

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カテゴリー:生産者さん訪問

パル子ちゃんプロフィール

名前:パル子
年齢:7才
(小学2年生)
好きな飲み物:
ミックスキャロット
パル子ちゃん

もっと詳しく

  • おおさかパルコープ