天然に近い環境で育ったミャンマー産の「ブラックタイガー」

「ブラックタイガーエビ」の生産量が減少し価格が上がってきていることを受け、"組合員さんにもっと気軽に利用してもらいたい"という思いから、2016年9月～登場したのがこのミャンマー産ブラックタイガーです。
20年以上前からミャンマーでエビを開発され実績のある「株式会社 松岡」さんに協力をお願いし実現しました。

●粗放（そほう）養殖で育てています

自然の地形を利用した広大な養殖池に稚えびを放し、人工飼料は使わずに養殖池の水草やプランクトンを中心とした天然飼料だけで育てる養殖方法を「粗放（そほう）養殖」といいます。人工的な「集約養殖」に比べ生産量が少なくなりますが、自然に近い環境で、養殖密度を抑えての びのびと育てられるため、えびは比較的大きなサイズに育ちます。

●産地１回凍結だから新鮮！

●使いたい分だけ使えるバラ凍結