日本生協連の食品添加物自主基準の改定に伴い、パルコープの食品添加物基準を改定します。
(2024年12月23日)
1960年代高度経済成のもと、食品の大量生産と共に食品添加物が使用されるようになりました。生協では食品添加物を減らしたCOOP商品をつくり、摂取量を減らす活動や、食品安全行政を整備する署名活動などに取り組んできました。
2003年「食品安全基本法」の制定以降、専門家による第三者委員会「食品安全委員会」が整備され、添加物のリスク評価や情報公開など、食品安全行政が前進してきました。
食品添加物については、これまでの取り組みと日本生協連の食品添加物リスク評価を踏まえたコープきんき食品添加物基準に準じて、以下を基本の考え方とし、対象となる食品添加物を管理します。
イ.個々の添加物を、科学的な直近のリスク評価をもとに行います。
ロ.安全性の確保が不十分な物質は使用せず、有用性や必要性を検討し、不必要な添加物は使用しません。
ハ.政府の食品安全委員会や世界の様々な安全に関するリスク評価機関の情報をもとに評価します。
【2024年12月23日時点】
(1) おおさかパルコープ食品添加物自主基準は、不使用添加物と使用制限添加物に区分しておこないます。
不使用品目 (使用しない) |
10品目 |
使用制限添加物 (範囲を限定して使用する) |
47品目 |
(2) 商品包材に明記された食品添加物を対象にします。明記のないキャリーオーバー、加工助剤は除きます。
また、この基準は食品の基準であり、非食品、医薬部外品については適用しません。
(3) 使用制限添加物については、運用基準を策定し検査室等内部管理とし、HPで公開します。
・以下の品目を使用した食品は取り扱いません。
・判定の定義は、「遺伝毒性発がん物質(動物実験において)」、および「日本生協連のリスク評価により安全性を量的に判断できる科学的根拠が確認できないものなど、安全を見込むことができないもの」です。
No. | 名称 | 主な用途 |
---|---|---|
1 | 臭素酸カリウム | 製造用剤(小麦粉処理剤) |
2 | 食用赤色104号 | 着色料 |
3 | 食用赤色105号 | 着色料 |
4 | デヒドロ酢酸ナトリウム | 保存料 |
5 | パラオキシ安息香酸イソブチル | 保存料 |
6 | パラオキシ安息香酸イソプロピル | 保存料 |
7 | パラオキシ安息香酸ブチル | 保存料 |
8 | パラオキシ安息香酸プロピル | 保存料 |
9 | グレープフルーツ種子抽出物 | 製造用剤 |
10 | 単糖・アミノ酸複合物 | 酸化防止剤 |
*使用制限添加物は懸念される問題点の指摘があるもので、使用を制限し使用します。
名称 | 主な用途 | |
---|---|---|
1 | 安息香酸 | 保存料 |
2 | 安息香酸ナトリウム | 保存料 |
3 | エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム | 酸化防止剤 |
4 | イマザリル | 防カビ剤 |
5 | オルトフェニルフェノール(OPP) | 防カビ剤 |
6 | オルトフェニルフェノールナトリウム(OPPna) | 防カビ剤 |
7 | チアベンダゾール | 防カビ剤 |
8 | 過酸化ベンゾイル | 小麦粉処理剤 |
9 | 食用赤色40号 | 着色料 |
10 | 食用赤色40号アルミニウムレーキ | 着色料 |
11 | 食用黄色4号 | 着色料 |
12 | 食用黄色4号アルミニウムレーキ | 着色料 |
13 | 食用黄色5号 | 着色料 |
14 | 食用黄色5号アルミニウムレーキ | 着色料 |
15 | 食用青色2号 | 着色料 |
16 | 食用青色2号アルミニウムレーキ | 着色料 |
17 | 食用赤色106号 | 着色料 |
18 | カンタキサンチン | 着色料 |
19 | 二酸化チタン | 着色料 |
20 | ポリソルベート20 | 乳化剤 |
21 | ポリソルベート60 | 乳化剤 |
22 | ポリソルベート65 | 乳化剤 |
23 | ポリソルベート80 | 乳化剤 |
24 | アルミニウム | 着色料 |
25 | 植物炭末色素 | 着色料 |
26 | ラック色素 | 着色料 |
27 | ログウッド色素 | 着色料 |
28 | ウェランガム | 増粘安定剤 |
29 | エレミ樹脂 | 増粘安定剤 |
30 | カラギナン | 増粘安定剤 |
31 | サイリウムシードガム | 増粘安定剤 |
32 | ファーセレラン | 増粘安定剤 |
33 | カンゾウ抽出物 | 甘味料 |
34 | カンゾウ末 | 甘味料 |
35 | 酵素分解カンゾウ | 甘味料 |
36 | ブラジルカンゾウ抽出物 | 甘味料 |
37 | α-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビア | 甘味料 |
38 | ステビア抽出物 | 甘味料 |
39 | ステビア末 | 甘味料 |
40 | L-ラムノース | 甘味料 |
41 | ブドウ種子抽出物 | 酸化防止剤 |
42 | グアヤク脂 | 酸化防止剤 |
43 | 酵素分解リンゴ抽出物 | 酸化防止剤 |
44 | ツヤプリシン(抽出物) | 保存料 |
45 | ペクチン分解物 | 保存料 |
46 | ε-ポリリシン | 保存料 |
47 | マスチック | ガムベース |
【2024年12月23日時点】
以下の「使用制限添加物」に関しては、使用できる範囲を明確にし、その範囲で使用できるものとし、今後の新規使用範囲については使用実態を確認の上判断します。
なおすべての食品添加物使用にあたってはその「有用性」「必要性」を個別商品ごとに確認・管理することとします。
名称 | 運用基準 | 主な用途 | |
---|---|---|---|
1 | 安息香酸 | 「清涼飲料水」については、食品衛生法の使用基準内であることを検査で確認する。なおその他のものは食品衛生法の範囲で使用できるとし、その「必要性」「有用性」を確認する。 | 保存料 |
2 | 安息香酸ナトリウム | 「清涼飲料水」については、食品衛生法の使用基準内であることを検査で確認する。なおその他のものは食品衛生法の範囲で使用できるとし、その「必要性」「有用性」を確認する。 | 保存料 |
3 | エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム | 現時点では取扱いがなく、今後都度確認、管理します。 | 酸化防止剤 |
4 | イマザリル | 輸入かんきつ類、バナナに限り使用できるとし、全果を対象に食品衛生法の使用基準内であることを確認する。 | 防カビ剤 |
5 | オルトフェニルフェノール | 輸入かんきつ類に限り使用できるとし、全果を対象に食品衛生法の使用基準内であることを確認する。 | 防カビ剤 |
6 | オルトフェニルフェノールナトリウム | ||
7 | チアベンダゾール | 輸入かんきつ類、バナナに限り使用できるとし、全果を対象に食品衛生法の使用基準内であることを確認する。 | 防カビ剤 |
8 | 過酸化ベンゾイル | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 小麦粉処理剤 |
9 | 食用赤色40号 | チョコレートに使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 着色料 |
10 | 食用赤色40号アルミニウムレーキ | ||
11 | 食用黄色4号 | タラコフレーク、焼菓子、ラムネ菓子に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。日配/惣菜・スナック/和惣菜・スナック/煮物、和え物、酢の物、揚げ物、焼き物・炒め物、茶碗蒸し、玉子豆腐、飯の素、和風スナック、迎春おせち惣菜、その他和惣菜・スナック(催事品に限る) | 着色料 |
12 | 食用黄色4号アルミニウムレーキ | 着色料 | |
13 | 食用黄色5号 | 焼菓子、明太子使用食品、ラムネ菓子に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。日配/惣菜・スナック/和惣菜・スナック/煮物、和え物、酢の物、揚げ物、焼き物・炒め物、茶碗蒸し、玉子豆腐、飯の素、和風スナック、迎春おせち惣菜、その他和惣菜・スナック(催事品に限る) | 着色料 |
14 | 食用黄色5号アルミニウムレーキ | ||
15 | 食用青色2号 | 焼菓子、生・半生和菓子、チョコレートに使用できるとし、その上でその「有用性」「必要性」を確認する。 | 着色料 |
16 | 食用青色2号アルミニウムレーキ | ||
17 | 食用赤色106号 | かまぼこ、その他練り製品、でんぶ、玩具菓子、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、タラコフレーク、チョコレート、その他菓子セットに使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。日配/惣菜・スナック/和惣菜・スナック/煮物、和え物、酢の物、揚げ物、焼き物・炒め物、茶碗蒸し、玉子豆腐、飯の素、和風スナック、迎春おせち惣菜、その他和惣菜・スナック(催事品に限る) | 着色料 |
18 | カンタキサンチン | 「かまぼこ」のみに使用。 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 |
着色料 |
19 | 二酸化チタン | かまぼこ、その他練り製品、チョコレート菓子、チューイングガム、玩具菓子、生・半生和・洋菓子・クリーミーパウダー、健康食品に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 着色料 |
20 | ポリソルベート20 | ヨーグルト、その他チルドデザート、ドレッシング、チョコレート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、洋生菓子に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 乳化剤 |
21 | ポリソルベート60 | ||
22 | ポリソルベート65 | ||
23 | ポリソルベート80 | ||
24 | アルミニウム | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 着色料 |
25 | 植物炭末色素 | 焼菓子・油菓子、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍デザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザートで使用できるとし、日生協食品添加物自主基準に適合していることを確認する。その上でその「有用性」「必要性」を確認する。 | 着色料 |
26 | ラック色素 | 菓子/スナック/ポテトチップ、成型ポテトスナック、コーンスナック、小麦粉スナック、米スナック、その他スナック、練り製品、その他チルドデザート、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、調味料たれ類、果実素材缶、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、漬物しば漬け、中華まんじゅうの具材・しゅうまいの具材(植物タンパクの中に使用)、ビスケット、クッキーに使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 着色料 |
27 | ログウッド色素 | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 着色料 |
28 | ウェランガム | ドレッシング類 | 増粘安定剤 |
29 | エレミ樹脂 | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 増粘安定剤 |
30 | カラギナン | 加工食品/水産乾物・加工/その他加工水産/鮭フレーク、その他加工水産、水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、豆腐、冷蔵面、ヨーグルト、その他チルドデザート、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麵類、冷凍弁当用惣菜、ドレッシング、調味料たれ類、アイスクリーム、チョコレート、ビスケット類、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、畜産珍味、菓子のグミ、冷凍和菓子含む、ホイップ、サラダ、ドーナツ(冷凍・常温)、乳製品(冷蔵)、チーズ及びチーズ類、ジャム類、未加熱畜肉加工品、その他珍味に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 増粘安定剤 |
31 | サイリウムシードガム | 水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、豆腐、冷蔵麺、ヨーグルト、その他チルドデザート、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、ドレッシング、調味料たれ類、アイスクリーム、チョコレート、ビスケット類、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、畜産珍味、ねぎマグロ巻、魚類むき身(マグロ・鮭など)、その他珍味に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 増粘安定剤 |
32 | ファーセレラン | 水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、豆腐、冷蔵麺、ヨーグルト、その他チルドデザート、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、ドレッシング、調味料たれ類、アイスクリーム、チョコレート、ビスケット類、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、畜産珍味、その他珍味に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 増粘安定剤 |
33 | カンゾウ抽出物 | 飲料/清涼飲料/その他清涼飲料/その他清涼飲料(果汁を加えたものを含む)・水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、みそ、醤油、調味料たれ・つゆ類、ドレッシング、ソース・ソースミックス類、ふりかけ、お茶漬けの素、まぜご飯・丼の素、海苔、インスタント麺類、米菓、水産珍味、畜産珍味、氷みつ、練り製品に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 甘味料 |
34 | カンゾウ末 | 飲料/清涼飲料/その他清涼飲料/その他清涼飲料(果汁を加えたものを含む)・水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、みそ、醤油、調味料たれ・つゆ類、ドレッシング、ソース・ソースミックス類、ふりかけ、お茶漬けの素、まぜご飯・丼の素、海苔、インスタント麺類、米菓、水産珍味、畜産珍味、練り製品に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 甘味料 |
35 | 酵素分解カンゾウ | 水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、みそ、醤油、調味料たれ・つゆ類、ドレッシング、ソース・ソースミックス類、ふりかけ、お茶漬けの素、まぜご飯・丼の素、海苔、インスタント麺類、米菓、水産珍味、畜産珍味に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 甘味料 |
36 | ブラジルカンゾウ抽出物 | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 甘味料 |
37 | α-グルコシルトランスフェラーゼ処理ステビア | 水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、練り製品、漬物、冷蔵麺、パスタ類、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、チルド飲料、ヨーグルト、その他チルドデザート、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、醤油、ドレッシング、ふりかけ、お茶漬けの素、まぜご飯・丼の素、ソース・ソースミックス類、水産・畜産・その他缶詰、海苔、アイスクリーム類、氷、キャンディ・グミ、米菓、スナック菓子、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、畜産珍味、清涼飲料(炭酸・健康飲料含む)に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 甘味料 |
38 | ステビア抽出物 | 水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、練り製品、漬物、冷蔵麺、パスタ類、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、チルド飲料、ヨーグルト、その他チルドデザート、パン類(食事パン、調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、醤油、ドレッシング、ふりかけ、お茶漬けの素、まぜご飯・丼の素、ソース・ソースミックス類、水産・畜産・その他缶詰、海苔、アイスクリーム類、氷、キャンディ・グミ、米菓、スナック菓子、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、畜産珍味、清涼飲料(炭酸・健康飲料含む)に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 甘味料 |
39 | ステビア末 | 水産調味漬け・たれ添付類、食肉製品、畜肉加工品及びたれ添付品、練り製品、漬物、冷蔵麺、パスタ類、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、チルド飲料、ヨーグルト、その他チルドデザート、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、冷凍調理惣菜(和・洋・中華)、冷凍スナック(和・洋・中華)、冷凍麺類、冷凍弁当用惣菜、醤油、ドレッシング、ふりかけ、お茶漬けの素、まぜご飯・丼の素、ソース・ソースミックス類、水産・畜産・その他缶詰、海苔、アイスクリーム類、氷、キャンディ・グミ、米菓、スナック菓子、生・半生和菓子、生・半生洋菓子、冷凍ケーキデザート、氷菓・ポーションゼリー、常温デザート、水産珍味、畜産珍味、清涼飲料(炭酸・健康飲料含む)、蒸留酒類(スピリッツなど)に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 甘味料 |
40 | L-ラムノース | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 甘味料 |
41 | ブドウ種子抽出物 | 果汁飲料、野菜飲料に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 酸化防止剤 |
42 | グアヤク脂 | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 酸化防止剤 |
43 | 酵素分解リンゴ抽出物 | レトルトカレー | 酸化防止剤 |
44 | ツヤプリシン(抽出物) | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 保存料 |
45 | ペクチン分解物 | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | 保存料 |
46 | ε-ポリリシン | 練り製品、冷蔵麺、惣菜・スナック類(和・洋・中華・寿司米飯)、パン類(調理パン、冷凍パン含む)、常温デザート、ケーキ・その他生・半生洋菓子、水産珍味、畜産珍味、歳時常温燻製チーズ類、冷凍商品(冷凍調理惣菜・冷凍スナック)、和菓子類に使用できるとし、その「有用性」「必要性」を確認する。 | 保存料 |
47 | マスチック | 現時点では取扱いがない、今後都度確認、管理します。 | ガムベース |