こんにちは。梅や菜の花が咲いて少しずつ春が近づいてきましたね。雪が多く降るときもあって、寒い!寒い!と言っていたのですが、暖かい日が増えてきて過ごしやすくなってきました。花粉症の方には辛い季節ですが、対策をして乗り切りってくださいね。
こんにちは。梅や菜の花が咲いて少しずつ春が近づいてきましたね。雪が多く降るときもあって、寒い!寒い!と言っていたのですが、暖かい日が増えてきて過ごしやすくなってきました。花粉症の方には辛い季節ですが、対策をして乗り切りってくださいね。
春は卒業シーズン。そして新しいことを始めるときでもありますね。
家族に卒業される子どもがいるみなさんおめでとうございます。
4月からの新しい生活に向けて、楽しみながら準備できると良いですね!

私のコラムも今回で最後。卒業になります。読んでくださるみなさんがいてくださったおかげで長く続けることができました。ありがとうございました!! 感謝しています。
今回は、毎月健診の場などで、たくさんの乳幼児と保護者の方々に会う中で、こんなポイントに気をつけてほしいと思いながら、お話をしていることをお伝えしようと思います。
4か月 離乳食のスタート前
授乳のリズムが整ってきているか・授乳時間の中で離乳食を取り入れる時間をどうするか
5か月になった・首が座っている・ママやパパの食べている様子に興味を持つなどの様子がみられたらスタートです。1日1回。
離乳食の資料を見ていると、「午前10時」となっていることが多いですよね。自分の赤ちゃんの授乳のリズムに10時がなければ、無理に合わせなくても大丈夫。大切なことは、毎日同じ時間・できるだけ午前中に...です。
早く生まれた・小さく生まれた・疾患を持っているなどの理由で、主治医の先生から、離乳食のスタートを遅らせるように言われた場合は、焦らずに指示に従って、スタートしてくださいね。大丈夫。ゆっくり赤ちゃんの体調に合わせて進めましょう。

初めましてのときの食べさせるポイント
スプーンに1/4量くらいすくって、下唇にちょんと乗せ、上唇が下がってきたら、まっすぐにスプーンを引き抜く。

7か月 中期食
1日に2回・形態をステップアップする
●形態が変わったときは、口に入れる量を少しにする・上唇に擦り付けるような食べさせ方はしないこと・お口を閉じたらスプーンはまっすぐに引き抜く
●触りたがる様子が見られるようになります。ママやパパは「えっ?」ってなるかもしれませんが、ぜひ触らせてあげてくださいね。その手をなめたりすることで、自分で食べるにつながっていきます。

10か月 後期食
1日に3回・形態をステップアップする
●後期食になると、かみかみができるようなものを用意しましょうと聞くと思いますが、硬いものを食べられるようになるわけではなく、中期食くらいの柔らかさで、形を大きくして、歯ぐきを使ってかみつぶす練習をしましょう。
5倍かゆ~軟飯の時期、ママやパパと同じ硬さのごはんでは、奥歯のまだ生えていない赤ちゃんには難しく、丸のみにつながるので注意が必要です。

自分で食べたい意欲は出てきたかな?
1歳7か月
離乳食は完了し、幼児食と言われるとき

●自分で食べられること、増えてきたかな? 今はスプーンやフォークを使いたくても下手で、手で食べることも多いけど自分で食べたい気持ちを大切に!見守りで。
●奥歯が生えてきたけど、すりつぶすことはまだできないので、柔らかいハンバーグやみそ汁やスープの中の大きい野菜が食べられたらOK! スライスの肉や生野菜、特にレタスのようなペラペラしたものは口に残りやすく嫌がることがあるので気をつけて。

2歳7か月
イヤイヤ期の真っ只中の子どもたち。
あれ嫌だ~これ嫌だ~って言ってないかな?
出しても食べないとイライラしますよね。「それ食べないんだったら、これ食べる?」って言いながら、子どもの好きなもの、食べやすいものなど違うものを出していませんか? また、家族が食べていても、どうせ食べずに残すからと、その子には出さない。気持ちはわかりますが、少量で良いので必ず、同じように盛り付けましょう。そうでないと、食べなくて良いものになってしまいます。また、おやつは「補食」食事で足りないものを用意しましょう。おやつを泣き止ませるために使わないこと。
3歳7か月
まだイヤイヤ期ではあるけれど、集団生活に入る子も多くいる年齢

生活リズムは整っていますか? 起きる・寝る・朝食・昼食・間食・夕食の時間を決めましょう。見たことのない料理が給食で出ると、食べられないので、家で色々な料理に触れられるように。友達が食べているのを見てがんばれることも増え、また、活動量が増えることで、たくさん食べられるようになってきます。
主食・主菜・副菜と揃えて、栄養バランスが整うと良いですね。
昔から言われている「食う・寝る・遊ぶ」って大切だなぁと思う3歳です。
大切なこと
誰かとくらべないこと
初期から中期、後期、完了期と進めていくときに、月齢だけで決めるのではなく、どのくらいお口を動かして食べられるようになってきたかを見て、食形態を変えましょう。体調を崩したときは、形態を少し戻してもOK。
幼児期になり、歯の本数が増えてきたら、今までより硬めに仕上げたりして、ママやパパと同じものが食べられるように進めていきましょう。味付け、食べる量は、3歳児で大人の半分くらいを目安に用意。個人差もあり、その日の体調によっても食べる量は変わります。一回の食事を「食べた」「食べなかった」で判断するのではなく、1日全体とか3日くらいの単位で、色々食べられたかなぁ?と考えましょう。また、子どもの食べられるものばかり考えているとメニューの幅も狭くなるので、ママやパパが食べたいものの献立でも良いかもしれませんね。
ただ、激辛、濃い味などは子どもに不向きなので気をつけてね。

みんなと一緒に楽しく食べること
ママやパパ、兄弟姉妹と食べることで、真似をして上手に食べられるようになっていきます。家族と食べた食事の時間が楽しい思い出になると良いなと思います。
怒られた記憶しかないと、食事をすることが億劫になり、嫌がって食べなくなることがあります。赤ちゃんも子どももママやパパに褒めてもらうことが大好きです。
上手に食べられたら、大げさなくらい褒めましょう。

食事はずっと、毎日続きます。誰かだけの負担にならないように、家族で用意をしたり、メニューを考えたりできると良いですね。
ママやパパがニコニコと「おいしいね!」と言いながら一緒に食べてくれることが、子ども達が食べることを好きになる一番の近道だと思っています。
人は食べたものでできていると言います。大人も子どもも元気に過ごすために、食べることを楽しんでほしいなぁと思います。
何かだけ・何かばかりを食べていてもダメ。色々な料理を食べて、水分補給はお茶やお水で摂って、元気に過ごしましょう。
赤ちゃんや子どもとの生活を楽しんで過ごしてもらえていたら嬉しいなと思います。

ありがとうございました。また、いつか、どこかで!
~食べることが好きな子になる魔法は、家族の笑顔と「おいしいね!」~






















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