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2021/02/10

離乳食・幼児食の知っておきたい大切なこと

ママやパパの食事はどうしていますか?

こんにちは。1月にコロナの感染が拡がり、緊急事態宣言が出ていました。みなさんが読んでくださる頃に解除になっていると良いのですが・・。引き続き手洗い、うがい等それぞれができる感染予防に取り組みましょう。

医療現場でがんばっておられるみなさん、ありがとうございます。感謝しています。コロナ感染について心配する日々が1年続いています。みなさんの体調などは大丈夫でしょうか? 医療現場以外でも様々な場所でがんばっておられると思います。コロナの感染拡大が一日も早く収束しますように。

気温差が激しいとき、風邪をひきやすい季節なので、体調の管理に注意して過ごしたいですね。そこでお尋ねします。ママやパパの食事は、どうしていますか? 美味しく食べられていますか? 食事の時間は決まっていますか?

赤ちゃんの離乳食や子どものご飯は、栄養が足りているのかな? 量はどうかな? 時間を決めないと!と色々心配をして、ついつい「ちゃんと食べなさい」「残さずに食べなさい」「野菜を食べなきゃだめだよ」「お肉は?」「魚は?」と注意をしてしまっていませんか? 自分のことを振り返ったとき、子どもの見本になれそうですか?「自分のご飯はどうかなぁ? 子どもに離乳食を食べさせないといけないから、私が食べる時間は無くて...」と話してくださる方が多いので心配です。

一生懸命考えて、子どもたちに向き合ってくださっている証拠で、みなさんの気持ちはわかるのですが・・じっと見つめているとさすがに赤ちゃんも食べにくいですよ。離乳食が3回になる頃には一緒に食べて、美味しそうに食べる見本を見せてほしいなぁと思います。

軽くさくっと食べられたら、それでいいや・・。自分のために作るのはめんどくさいな・・。つい親は後回しになりがち。食事がおろそかになると、体がだるくてやる気が出なかったりします。風邪もひきやすくなります。ママやパパにも元気に過ごしてほしいので、気をつけたい食事のポイントをお話します。

健診を受けていますか? 職場やお住いの市町で実施されています。まだ若いしいいや・・などと言わずに一年に一度健診を受けて、ご自身の体調管理に役立ててくださいね。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)をご存知ですか? 判断基準は以下の通りです。
当てはまる項目が多いと動脈硬化を進行させる危険が高まると考えられています。
毎年受けている場合、前回、前々回の結果と比べて、正常範囲内でも少しずつ上がってきていたら注意してくださいね。

当てはまる項目はありませんか? 年齢に関係なく、当てはまる項目があれば気をつけましょう。今は大丈夫でも、若いうちから食習慣に気をつけて、いつまでも若々しく元気なママやパパでいてくださいね!

食事のポイント

一日3回食べる

できるだけ毎日同じ時間 欠食しない 夕飯は腹八分目
食事の間隔が開きすぎたり、夜遅い食事は太りやすい

塩分ひかえる

1日の塩分摂取量は、男性7.5g・女性6.5g・血圧が高めの人6gまで
酢やレモン果汁、こしょう、からし、わさびなどを味付けに使うと塩分を控えられる

調理方法を変える

一回の食事の中で油を使ったおかずは1~2品
揚げ物でも天ぷらより素揚げの方がカロリーを抑えられる

食べる順番

いただきますのあと、何から食べますか? おかずから食べる、できれば野菜のおかずから食べることで、血糖値の急上昇を防ぐ

ゆっくり食べる

満腹中枢が働き始めるには食事の開始から20分くらいかかるため、食べるのが早いと食べすぎることがある

小分けにする

大皿盛りにしていると、誰が、何をどれだけ食べたかわからず、食べすぎてしまうので一人分ずつ盛りつける

間食に気をつける

お菓子の量はほどほどに。最近のお菓子は小袋になっているものも多いので、1つと決める。時には果物を間食に。ケーキなどカロリーが高いものを食べるときは、砂糖の入っていない飲み物と一緒に。

「人は食べたものでできている」

食べることは、好みもあると思いますが、少し気をつけるだけで変わってきます。美味しく色々な物を食べて、食事を楽しんでくださいね。そんなママやパパの姿をみて、子どもたちもたくさん食べられるようになると思いますよ。そして、しっかり噛んで食べてくださいね。顔も筋肉なので、柔らかいものばかりで、あまり噛まずに食べていると口角が下がり、不機嫌そうな顔になります。気をつけてくださいね!

~食べることが好きな子になる魔法は、家族の笑顔と「おいしいね!」~

参考文献:
調理のためのベーシックデータ 女子栄養大学出版部
栄養の基本がわかる図解事典 成美堂出版
トリプルリスク改善マニュアル 辰巳出版
厚生労働省生活習慣病予防のための情報サイト

河本かわもと かよ栄養士

河本 かよ

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