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2020/07/01

ママに贈る魔法のメッセージ

家族で風呂敷を使ってみよう!

日本の古き良き躾(しつけ)、昔から伝わる智恵を伝承しているやまとしぐさ 伝承学師範の辻中公(つじなか くみ)です。

これからの時代は、子どもたちが海外で活躍する前提で子育てをすることをお勧めいたします。
海外では、日本のことを聞かれます。そんなとき、日本の「風呂敷」について語ることができたら素敵ですね。注目を浴びることは間違い無いですし、また自信にもつながります。
「風呂敷」の使える子どももカッコイイですし、これから日本のことを知っておくのは大事ですね。

今回は「家族で風呂敷を使ってみよう!」について、お話しをしますね。

①風呂敷の語源はなあに?
②風呂敷はどんなときに使うの?
③家族で使える風呂敷の活用法は?

①風呂敷の語源はなあに?


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  • お風呂の時に使った布を「風呂敷」と呼ぶようになりました。
    江戸時代に、銭湯文化が発達したとき、

    ・入浴の時に他人のものと間違えないように衣類を包んだり、
    ・入浴後はその布を床に敷いて足をぬぐったり、
    ・その上で身繕いをした布 が風呂敷と呼ばれるようになりました。

    お風呂で敷いて使ったから「風呂敷」って面白いですね。


    • ②風呂敷はどんなときに使うの?


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      • プレゼントを渡すとき、包装紙の代わりに包んでリボンやお花で飾ると可愛くなります。

        ・45センチほどの小さな風呂敷は、お弁当箱や金封(月謝袋など)を包めます。
        ・68センチほどの風呂敷は、お土産や贈り物を包むときに使えます。
        ・180センチほどの大きな風呂敷は、座布団やお布団を包んで押し入れにしまうときに使えます。


        • ③ 家族で使える風呂敷の活用法は?


          風呂敷は自由に様々なことに使えます。大きなハンカチ、一枚の布だと考えると、工夫次第でどんなものにも使えますよ。

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          • ・子どもは、大切なおもちゃを持ち歩くときに包んでみましょう。お片付けもスムーズにしてくれるかもしれません。
            ・寝る前に明日着る服を畳んで風呂敷に包んで枕元においておくと、喜んで着替えてくれるかもしれません。
            ・夏はクーラーが効きすぎている建物があります。子どもも家族も、膝掛けやショール代わりに使ってみましょう。
            ・風呂敷はコットン素材のものもあります。よだれ掛けや食事の時のエプロン代わりにもなりますね。
            ・ビニル袋が有料化になりました。大きな風呂敷はエコバックにもなります。
            ・旅行に行くときに、荷物の小分けにも使えます。
            ・温泉に行くときにもカバン代わりに使えます。
            ・テーブルクロス、ソファーカバー、ベットカバーにも使えます。
            ・お父さんのお酒も包むことができます。

            風呂敷は一枚の布なので荷物になりません。最近はおしゃれな柄がたくさんあります。鞄に忍ばせておくと便利ですよ。ぜひ、ご家族で工夫をして活用してみてくださいね。

辻中つじなかくみやまとしぐさ伝承師範

辻中 公

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