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2019/08/20

子だくさんの整理収納術

両祖父母からのプレゼントに困ったら

今の子どもはお財布をたくさん持っていると言われます。パパとママと、両方の祖父母を合わせると6つです。しかしただ手放しに喜べないという声もちらほら耳にします。


そこで今回は「両方の祖父母がおもちゃや洋服を買い与えすぎて困る」というあなたにアドバイスです。
祖父母との関係は家庭によってそれぞれ違うのですが、結局はコミュニケーションをどうとるか、という点になります。
もし、話が通じそうならこんなことを伝えてみてはいかがでしょうか。


モノもありがたいけれど、体験をプレゼントしてほしいと伝える。
どこかに一緒に出掛けるとか、普段いかないようなお店で美味しいモノを食べるとか、この時にぜひおじいちゃんやおばあちゃんも一緒に、を提案するといいですね。
多すぎたり、子どもが気に入らないと使わなかったりして無駄になるのも申し訳ないので事前に何がいいかリクエストを聞いてほしい、または一緒に買いに行きたいとお願いする。
最近では、欲しいモノのホームページのアドレスを送ってピンポイントに買ってもらうという方もいらっしゃるようです。本当に必要なモノを感謝して使いたいという気持ちを伝えましょう。
我が家はこういう方針、こういうインテリア、コーディネートが好きなのでそれに見合うモノやメーカーのモノがうれしいと伝える。
自宅に招き入れて普段の様子を見てもらうのもよい方法です。家の様子を見れば何が好きでどんなモノが好みでどんな風に子育てしているかわかりやすいと思います。遠方にお住いの場合は、写真をまめに送ったりインスタグラムを教えたりするのもいいかもしれませんね。


今必要なもの欲しいモノがないのでできたときに買いたい、または成長するとお金がかかるのでそのための貯金として現金が欲しいと伝える。
現金は何にでも使える魔法の道具です。高齢者向けのセミナーでは私の方から「お孫さんへのプレゼントはぜひ現金で」とお伝えしています。そんなこと言うと嫌がるかな?と思わず、一度思い切って言ってみる価値はありますよ。
私は片付けをしだしてからこれが言えるようになり、今では子どもに現金でいただいています。そして、そのお金で買ったモノは写真を撮ってはがきにしてお礼状を出しています。
一方なかなか言いづらい関係の場合や、「自分が買いたいから買っているのだ」という考えのご両親の場合は、角が立たない方法でモノを手放すしかありません。
もらったモノで遊んでいるところや洋服を着ている写真を撮って送り、欲しい人に譲る、リサイクルショップにもっていくなど。また、祖父母に話しやすい夫や子どもに代弁してもらうのはいかがでしょうか。「もらったけど使えなかった」「こんなモノの方が良かった」など。かわいい孫から言われたら聞く耳を持ってくれるかもしれません。


いずれにしても、かわいい孫のためにと思っているおじいちゃんおばあちゃんには感謝の気持ちをもって対処することが肝心です。根底にその気持ちがあれば、お互い歩み寄ってよい着地点が見つかるのではないかと思います。

岩城いわき美穂みほ子だくさん整理収納アドバイザー

岩城 美穂

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