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2019/07/20

子だくさんの整理収納術

散らかりがちなリビングを片付けるコツ

去年から、子育てサークルの講師に呼ばれたり、小学校の講演など子どものいるママ達の声を聞く機会が増えました。その時に困りごとを聞くと「リビングがすぐ散らかる」が圧倒的に多いのです。そこで今回は「リビングを片付けるコツ」をご紹介します。
私は子どもが5人、と言いましてもそのうち2人は大学生です。けれど犬が2匹おり、意外とこの「犬のおもちゃ」も散らかっています。
散らかって困るという方は大体物が多すぎてキャパオーバーになっています。
入れたい場所の容量を超えてしまったモノ達は、行き場がないので出しっぱなしになりがちです。


まず、自分が管理できる量はどれくらいかしっかり把握してみましょう。ここでポイントなのは、ちゃんと片付けたくなるような、お気に入りのものを持つようにする事。
なんか使いにくい文房具、見た目が好きではないもの、何か自分の中で不満があるとものの扱いが雑になってしまうことがあります。
次に、それらの優先順位を決めます。絶対にリビングに置きたいもの、リビングで使う頻度の高いものから収納スペースにしまいます。リビングでなくても良いものは他の場所に移動します。
子どものおもちゃがリビングにあふれている場合も同じです。子どもがどれくらいなら自分で片付けられるかを見極めましょう。おもちゃがたくさんあっても、子どもが気に入っていていつも遊ぶものと、全然遊んでいないものが混在している場合も多いです。遊んでいないものは別の場所に移動し。棚卸しの要領でたまに出してあげて反応を見ます。
子どものおもちゃの片付けかたは成長や能力に応じて様々です。1歳の子どもに「きちんと並べて箱に入れましょう」は無理です。ポイポイとカゴに入れるだけ、など出来る方法のシステム作りが必要です。幼稚園や保育園では子どもが片付けやすいようなシステムを作っているところも多いです。写真を貼ってあげてどこに何を置いたら良いか視覚的に訴えたり、簡単な仕組みを作ったり。もしも園に出向く機会があったらそんな所もヒントに出来ます。


私もそうでしたが、子どものおもちゃは沢山あって当たり前、イベントごとに何か買ってあげないとかわいそう、と思っている方も多いのではないでしょうか。ものを買い与える事が愛情表現ではありません。経験や体験のプレゼント素敵です。本当に必要、本当に欲しい、と言うものかどうかをしっかり考えてみてくださいね。


最後に1番大切な事を1つ。片付けも大事ですが、生活をしているのですから散らかるのは当たり前。遊んでいる時は思いっきり散らかせてあげてください。大事なのはメリハリです。生活の中で「リセット」のタイミングを見つけ、ご飯の前にはすっきり片付けるとか、寝る前にすっきり片付けるとか、生活の一部にそのタイミングを取り入れ、当たり前のこととして片付けできる習慣をつけてあげて下さい。

岩城いわき美穂みほ子だくさん整理収納アドバイザー

岩城 美穂

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