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2018/12/20

子だくさんの整理収納術

苦痛なら、しなくていいよ、大掃除。

早いもので2018年も終わりを迎えようとしています。来年は平成も終わり、新しい年号となります。一年があっという間だったというのは充実した証拠で素晴らしいと聞いたことがあります。皆さんはどんな一年を送られましたか?
新年を迎える前に「やるべきこと」に、「大掃除」があります。


ですが、ちょっと待って。


その大掃除、本当に「やるべきこと」なのでしょうか。そしてどうしても「年末に」しなくてはいけないことなのでしょうか?
私が片付けられネーゼだった頃は、他人軸、一般的に、普通は、と言う言葉にかなり振り回されていました。だからテレビや雑誌で大掃除の話が出ると「しなくてはいけない」と思い込み、無理して「みんなやってるから」「ちゃんとしていないと思われそう」という思いで辛い年末を過ごしました。
家族は暖かい部屋でコタツに入りだらだらしているのに、私だけ寒空で掃除!なんで!?と怒りまくることも。そんな年末は憂鬱でしかありません。


しかし、片付けをしてみて、自分の気持ちや時間の使い方、生活スタイルがしっかりして「自分軸」が出来たとき。私の中で「年末大掃除は不要」となりました。できてないのにやったふりをして、もやもやしたまま大掃除の話題をスルー、という事もなくなりました。
大掃除は、「汚れをためるからしないといけないだけ」と思えたのです。季節の行事として楽しく家族で出来るならそれは素敵なことですが、私にとっては苦痛でしかありません。 そんな気持ちもしっかり整理すると、「普段からまめに、汚れをためないようにしたら大掃除がいらない、だからやらない。」と堂々と言えるようになりました。
年末大掃除の代表ともいえる「換気扇掃除」も、月に一度全部外して食器洗い乾燥機に入れて、高温で洗ってもらい、使い捨てフィルターを付け替えたら終了。
お風呂場も、最後にお風呂に入ったときのひと手間と、換気をしっかりすることでカビは大幅に防げます。しっかり洗いたい大掃除レベルの掃除は夏にします。フローリングのワックスがけなども夏の方が乾くのも早く換気もしやすい。春から夏にかけては気温も高くお掃除が楽なのです。
しっかり整理と収納をして、キッチンの調理台は何も出ていない状態にすると、キッチンの掃除はとても楽です。油がはねてもソースがこぼれても、その都度の水拭きだけでいつでもきれいです。
トイレに入ったら掃除して出る、を繰り返すだけでもいつも清潔です。毎日の軽い掃除は効果がとても大きいのです。そしてたまにしっかりやろうかな、と思った時にちょっと時間をかける。それでも5分もかかりません。


それを手間だと思わずやろうと思ったら「モノが出ていない」ことが重要です。拭き掃除をしようと思っても、そもそもその掃除道具が見当たらない!や、別の場所にあったら取りに行くのが面倒になってやる気がなくなります。いざ拭こうと思ってもいろいろなモノが沢山ごちゃごちゃに置いてあったら「これ全部どけるのが面倒」となってしまうのは人として当たり前の感情です。
やろうと思ってもすぐできないのは、その前に「やらないといけないこと」が邪魔をするのです。掃除をしたいのに片付けから、と思うだけで出来ません。だから、普段から片づけておくことが楽な生活の近道です。
今の私は「掃除が嫌いだから片付けをする」と言っても過言ではありません。嫌いなアクシ ョンを減らしていく、と言うのは悪い事ではありません。
年末は子ども達とお餅つきをして、美味しいお節料理を作って、コタツでお笑い番組や漫才を見て、楽しく過ごせるようになった私は、家族が家でだらだらぬくぬくする年末年始が大好きです。
もしも私と同じように年末大掃除が苦痛だという方がいらっしゃったら、思い切って手放してもいいですね。


お片付けで心躍る毎日を♪子だくさん整理収納アドバイザーの岩城美穂でした。

岩城いわき美穂みほ子だくさん整理収納アドバイザー

岩城 美穂

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