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2018/09/20

子だくさんの整理収納術

小掃除で大掃除要らず

この夏は暑かったですね。そろそろ秋の風が心地よくなるころですが、秋が過ぎると冬が来て、年末大掃除を迎えます。皆さん、大掃除はどうなさっているでしょうか。


今回は年末の大掃除を無理にしなくても良い「小掃除で大掃除要らず」のご提案です。


小さいお子さんがいると掃除も大変。私は子ども五人を育ててきて「大掃除」を手放しました。私の中で「不要」と判断。今では全く大掃除はしません。掃除はせず、お節料理やお餅作り、お笑い番組の鑑賞をして子ども達と暖かい部屋のコタツでのんびりします。


日本は年末にする大掃除ですが、欧米では「スプリングクリーニング」と言って初夏に大掃除をする習慣もあるようです。そちらの方が汚れ落ちの点から見ても理にかなっています。私は年末大掃除をしない代わりに「小掃除」をちょこちょこしています。小掃除というものに定義はありませんが、基本的に「掃除をしやすくしておくこと」と、「ついた汚れはなるべく早く落とすこと」です。私の自宅のキッチンは、ワークトップにほぼモノがありません。見せる収納ではなく扉や引き出しの中にすべて収納してあります。そうする事で、はねた油もその都度水拭き。水拭きと、ちょっとしつこい汚れには「メラミンスポンジ」を湿らせて磨くだけ。それでほとんどの汚れは落ちます。


汚れとは、時間がたつほどにこびりつき、頑固になります。ですから、「大掃除の時にしよう」と決めて後回しにすることで、汚れ落ちの悪い、気温の低い時に強力な洗剤を買って頑張らないといけなくなるのです。


基本的に使ったらすぐ片付けて掃除。と言っても水拭きで全部ふきあげるだけ。これで終了です。ただ、モノが多いと「移動させる」という行動が必要となり、これがなかなか難しいのです。ですから、楽に家事をする、楽に掃除をするという観点からも片づけをお勧めします。


モノが最低限しか出ておらず、全て収納されている洗面所の場合。毎日寝る前の歯磨きの時に鏡をからぶきして、ついでに蛇口周りも水をふき取ることで綺麗をキープできます。


お風呂場は換気をすることでカビを大きく抑制できます。換気扇はなるべく回す、窓を開ける、など、湿気を逃がす工夫でずいぶん変わってきます。お風呂場に置かなくても良いものまでたくさん置いてぬめりを呼んでいる場合もあります。そんな場合はお風呂場に必要なモノだけを置くようにすることで予防できます。


冷蔵庫の上は、一枚新聞を載せておくのがお勧め。キッチンの高い場所には埃がかなりたまり、キッチンには水蒸気や油分もあって埃もこびりつきがち。掃除が大変です。しかし、新聞を載せておくことで、その汚れをかぶってくれますから、新聞を取り替えたら拭き掃除しなくても大丈夫。


我が家は、換気扇も換気扇フィルターを交換する時に全て外して食洗機で洗います。スイッチ一つで高温のお湯で洗ってくれるので綺麗なモノです。これも、こびりついて定着する前だから出来る事。そして、ワックス掛けなど大掛かりなことは夏休み中に家族の行事として取り組みます。イベント化して、「終わったらみんなで美味しいもの食べに行こう」など何かお楽しみとセットにすることで前向きに取り組むことが出来ます。


片付けは、後の行動をスムーズにするための下準備でもあります。早めの対処で大きく楽できることも多くあります。片付けしなくちゃいけない、ではなくあなたの時間の余裕を作るためにも先取りでちょっとやっておくとお得ですよ。この冬は少しでも楽をするために早めに無理なく少しずつ。小掃除始めてみませんか?


お片付けで心躍る毎日を♪子だくさん整理収納アドバイザーの岩城美穂でした。

岩城いわき美穂みほ子だくさん整理収納アドバイザー

岩城 美穂

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