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2016/09/01

ママに贈る魔法のメッセージ

子どももオトナも、ずっと愛され続ける3つ秘訣

今回は『子どももオトナも、ずっと愛され続ける3つの秘訣』をお伝えします!


それは、「3つのアイ」です!

1.あいさつ

2.愛嬌

3.アイコンタクト


あいさつ

あいさつは、人との繋がりが始まる第一歩です。自分から挨拶ができるように幼いころからあいさつをするクセをつけるためにも、親御さんが進んであいさつをしている姿を見せましょう!


・おはよう
・こんにちは
・こんばんは
・いってらっしゃい
・いってきます
・ありがとう
・ごめんなさい
・いただきます
・ごちそうさま


あいさつのできる人は、人から存在を認識されます。
知らない人よりも知っている人の方が愛着が湧きます。
存在を認識されると愛着が湧き、道を歩いているだけで周りから「〇〇ちゃん、気をつけて帰ってね!」などと声を掛けられるようになり、防犯効果もあるのです。
あいさつをしない人より あいさつをする人の方が、愛されるのです。


愛嬌

愛嬌のある人とは、いつも笑顔の人のことです。
自分の顔を直接見ることは出来ません。いつもあなたの顔を見ているのは周りの人です。だから顔は自分のためより、他の人のためにあるのです。人がいつも見ているのだから、ニコニコ笑顔で気持ちよく思ってもらえるようにしていることが愛される秘訣です。
笑顔を通して周りに元気を発信するだけで、周りを幸せにするのです。
笑顔には笑顔の人が寄ってきて運気が上がります。
沈んだ顔の人には沈んだ顔の人が寄って来て運気が下がります。
まず、親御さんがニコニコ笑顔で子どもたちに接していると、こども達もいつも笑顔が絶えないようになりますよ。


アイコンタクト

アイコンタクトとは、いつも相手のことを見ることです。


・あいさつをする時
・返事をする時
・話をする時
・話を聴くとき
・授乳をする時
・笑い合う時
・食事の時


目を見ないで話をする人は自信のない表れです。
返事をする時も目を見ないでする人は信頼できません。
目を見ないということは覚悟のない表れだからです。


目を見ていても、自信や信頼や覚悟はないかもしれませんが、気合が入るようになります。逃げないで最後まで取り組もうとする姿勢に繋がります。覚悟がうかがえるようになります。
何事も目を見る形を整えることにより、心も伴っていくようになります。
この項目もやはり、親御さんから子どもの目をみるようにしていると、自然に子どもたちは身につくようになるのです。


愛される子どもになるには
「あいさつ」「愛嬌」「アイコンタクト」
まずはオトナである親御さんが見本を見せてあげてください。

辻中つじなかくみやまとしぐさ伝承師範

辻中 公

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