掲載日:2016年07月25日
「国産豚しょうが焼用肩ロース」は 忙しいお母さんたちのことを考え、開発当初から "タレ付・分包タイプ"でお届けし続けている、生協でしか買えない人気商品です。 便利さのその裏には、製造されている方々のどんな想いがあるのでしょう?
商品を加工する中で一番大事にしていることは、「商品の均一化」です。 同じ肩ロースでも、切りはじめと切り終わりでは肉の固さも大きさも違ってきます。 そこで、スライサーでカットする時は、スライス厚にブレがないか、 基準以上の脂肪がないか、またどうしても見落としがちな細かい骨は1枚1枚手作業でカットしたりしています。 このように、どの組合員さんにもできるだけ同じ商品をお届けできるよう製造スタッフ全員が心がけています。 "分包タイプ"という2重包装も実際は手間のかかる作業ですが、結果的に使い勝手の良さも含め、組合員さんに気に入ってくださっていると感じています。 製造課長 中原さん
ここに来て12年になります。 最初は4年ほど生肉の担当で、重いブロック肉を運んだり、 固い肉を手でカットする体力のいる作業でした。 今は全体の作業の予定を立てて計画的に指示・行動しています。 組合員さんには常においしいものを食べてほしい。 大きさや肉質のバラつきのない、良い商品を作ることができるように常にこころがけています。 製造 中島さん
「国産豚しょうが焼用肩ロース」と「バーナードプレミアム食パン」を使って 豚しょうが焼きトースト 詳細はこちら >
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