昨年11月に新しいカタログ名のアイデアを組合員さんより募集し、401件の応募をいただきました。
そのご応募いただいたアイデアを、職員による一次投票で4作品にしぼり、4515票もの組合員さんによる決選投票にて「もぐもぐマルシェ」に決定しました!
※デザインはいったん仮で、今後組合員さんに改めて募集させていただく予定です。
「食」はいのちの基本。
おいしいものを食べることの健康や幸せへの願いを“もぐもぐ”に、そういう商品とたくさん出会える市場のようなカタログを“マルシェ”という言葉で表しました。
誰にとってもウチが一番ゆっくりくつろいでごはん食べれる場所だと思います。…家族にとってもそうだと良いなぁという想いも込めて。
このカタログも、忙しい日常の中でもゆっくりおうちでメニュー考えながら見れると良いな。
此花区の組合員さん
「美味い」と「毎度」を掛け合わせました。ウーマンボウ!でお馴染みのあの曲と掛け声を連想させる韻で、様々な事情で買い物の課題を抱えた組合員さんが、カタログで商品を選ぶひとときに楽しい気持ちになれるように想いを込めました。「ど」の形をマンボウを思わせるフォルムにしつつ、ポップなゴシック体と、新鮮なカラーで、視認性の高いデザインをイメージしています。
東住吉区の組合員さん
食事作りに必須な生鮮や加工品、便利な冷凍やより安全な食品から、近くで買えない品物までお世話になっているので、ミカタは見方と味方をかねています。
大東市の組合員さん
「食べて☺smile」から、スマイルを引き継いで、50年の歴史も讃え、SDGsの観点からも美味な商品の完食を目指しつつ、「リ」で韻を踏んで呼びやすくしました。
北区の組合員さん
選ぶ喜びワクワクを伝えたい。届いた時、食卓に並んだ時、家族で食べる一時が楽園です。
寝屋川市の組合員さん
毎食毎食悩んでしまうメニュー。だけど食卓の彩りは、確実に家族の笑顔や健康を生みます。
その食事作りの大きな味方である生協のカタログ。「あ、これいいな!」「こういうのもあるんだ!」といつもたくさんの発見があります。
そんな助っ人のような存在にワクワクした気持ちを、このカタログ名に込めました。
城東区の組合員さん
かぞくみんなでたべるほどおいしいごはんなど、けしょうひんなど、いろいろなものがうっていたので、このなまえにしました。
よどがわ生協の組合員さん(娘さん)
子供用品もそろっているので、大人も子供もニコニコ。そして、配達員さんが商品だけでなく笑顔も届けて下さるので、このカタログ名にしました。
枚方市の組合員さん
料理をしてくれた人に、生産者の方に、一つの食卓にかかわった全ての方に感謝の思いを込めて「いただきます」です。
守口市の組合員さん
大阪の皆さんに食べて欲しい食品のカタログなので、食べてんかー!とカタログを組み合わせました。
平野区の組合員さん
あらゆる品々が、この1冊で全て手元に届く、なおかつ食卓を彩ってくれるので、彩りより華やぐの方が響き的にも合うかなぁ~と思って名付けました。
大正区の組合員さん
デザインイメージは配送担当者作!
「組合員さんが原案を提出してくださり、上手く表現できないという部分をお手伝いしてイラスト化しました!
両生協を表す『P』と『Y』をあしらったものとしています」
大阪らしいネ−ミングを考えました。食材や商品の話題をする時「これ使いやすいしおいしいし、めちゃ好きやねん」と、言います。時を経ても、大阪弁は、残っているのかなと、思いました。
大東市の組合員さん
我が家の食事は80%が生協さんの商品です。我が家の家族は生協さんの安心できる商品でできています。
食事は今ではなく5年後10年後、その先を健やかに過ごす為に大切なものです。
そんなカタログを毎週楽しみに楽しく眺める家族はまるで冷蔵庫を覗いているようでした。
実際に商品が届き冷蔵庫を覗きこみ、カタログより大きい、カタログより小さい。それもまた会話が弾みます。
我が家では真っ先に娘がカタログを覗き、やはり子供の好きそうなものだったり良さそうなものばかりが目についてしまうので、娘の為の。「あなたの…」としました。
他のお宅も同じかな?と思い、私なりのネーミングにしてみました。
よどがわ生協の組合員さん
今だけの消費をするのではなく、明るい未来のために健康にも地球にも優しい商品を取り扱ってほしいという想いをこめて。また、いろんな種類の食品や日用品を取り扱っているため「ナナイロ」とつけました。
城東区の組合員さん
職員・組合員のみなさんと一緒につくりあげた新しいカタログ名を、今後ともよろしくお願いいたします!
この先50年後も愛されますように…♡
カタログ名の変更と合わせて、カタログページの構成、「くらしのパートナー」や「からだに思いやり」の案内場所変更、価格マークなどもリニューアルしています。
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