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産直三原則

Q1　産直三原則として正しいのはどれ？

1. 農産品は、有機で栽培されていなければならない
   （お野菜や果物を作るのに、農薬や化学肥料を使ってはいけない。）
2. 畜産で使用する飼料は自社で作ったものでなければならない
   （牛や豚、鶏を育てるときの餌は、育てる人たちが作ったものでないといけない。）
3. 産地を見学できれば生産者と交流出来なくてもよい
   （育てている人たちとお話したり、いろんなことを聞いたりすることが出来なくても、育てているところや、作っているところを見ることが出来ればいい。）
4. 産地と生産者と育てかたが、はっきりわかっていること
   （作っている所と、作っている人、そして、どのようにして育てているかがはっきりとわかっていること。）

Q2　生協が産直を大切にしている理由は次のどれ？

1. 産地と直接取引きをすることで商品が安くなるから
2. 生産者と直接話ができることで無理をきいてもらえるから
3. 産直商品を利用することにより日本の農業や環境を守ることにつながるから

一株トマト

Q3　一株トマトはパルコープの農産物品質基準では、以下のどれ？

1. 一般栽培
2. パル独自のハート栽培（農薬、化学肥料を当地比3割以上減らしたもの）
3. 有機JAS認証栽培

Q4　一株トマトの品種は？

1. ファースト系
2. 桃太郎
3. 木熟麗玉中心で一部桃太郎

Q5　トマトを受粉するために使う蜂は？

1. マルハナ蜂
2. みつ蜂
3. すずめ蜂

たまご

Q6　卵はコレステロールが多いそうですが、食料を制限すべきでしょうか？

1. 毎日食べるなら1日1個にとどめるべき
2. コレステロール水準の高い人は食べるべきではない
3. 人によって異なるものの通常は摂取量に気を使う必要は無い

Q7　ゆで卵を作ったら、殻がむけにくい。なぜ？

1. 産卵直後で新鮮だから
2. ゆで時間が長すぎたので
3. 古い卵だから

Q8　卵黄の色が濃いと栄養価が高いって本当？

1. 卵黄の色と栄養価は関係ない
2. 赤色の強いものは、ビタミン含有量が多い
3. オレンジ色の強いものは、ビタミン含有量が多い

牛乳

Q9　乳牛は何年でミルクを出すようになるのでしょうか？

1. 1年
2. 2年
3. 3年

Q10　牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまう。そんな人は、乳製品は一切受け付けない体質である。

1. ○
2. ×

Q11　生協牛乳の検査は、まず農家単位での風味検査、抗生物質検査から始まる

1. ○
2. ×

豚

Q12　肉豚の妊娠期間は？

1. 114日
2. 180日
3. 290日

Q13　子豚が生まれてから出荷されるまでに要する日数は？

1. 約3ヶ月
2. 約6ヶ月
3. 約12ヶ月

Q14　豚肉の自給率は？(2005年7月現在）

1. 33％
2. 57％
3. 82％

答え

Q1：4	Q2：3	Q3：2	Q4：3	Q5：1	Q6：3	Q7：1
Q8：1	Q9：2	Q10：2	Q11：1	Q12：1	Q13：2	Q14：2

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