生協からのお知らせ
2024年06月24日
【加子母トマト】予約受付中!岐阜県のおいしい夏秋トマトです
「一株トマト」が終わった後も、毎週おいしいトマトが食べられます!
今年も加子母トマトのシーズンがやってまいりました。
「一株トマトのお届けが終わってからも、おいしいトマトが食べたい」との声がきっかけではじまった加子母トマトは、今年で11年目を迎えます。
毎年ご利用いただいた組合員さんからの声を生産者の方が受け止め、生産することにより、「おいしかった」の声が年々増えてきています。
夏から秋口にかけて味わう加子母トマトを今年も楽しみにお待ちください。
今回、トマトづくりを始めて4年目の笠井さんご夫婦にインタビューしましたので、ぜひそちらもご覧ください♪
加子母トマトってどんなトマト?
7月後半からが旬の夏秋トマトです!
酸味と甘みのバランスがよくておいしいと好評なんです♪
標高が高い岐阜県の加子母で育てられています
標高約700mの山間部で育てているため夏場は昼夜の寒暖差が大きく、少し酸味のある、ぎゅっと実が詰まったトマトになります。
産地の主なこだわり
1. 飛騨牛の生産者と連携した土づくり
地元飛騨牛の牛糞・木のくず・寒天のしぼりかす・大豆かすなどを混ぜて作った「加子母ぼかし」を土に使っています。地元由来の素材を使用することでより持続可能な商品と生産の形を実現しています。
地元飛騨牛の牛糞・木のくず・寒天のしぼりかす・大豆かすなどを混ぜて作った「加子母ぼかし」を土に使っています。地元由来の素材を使用することでより持続可能な商品と生産の形を実現しています。
2. 高温対策
夏場の高温と強い日射量、また昼夜の温度差からトマトを守るため、ハウスの屋根に遮光資材を張るなど対策をすることも。
夏場の高温と強い日射量、また昼夜の温度差からトマトを守るため、ハウスの屋根に遮光資材を張るなど対策をすることも。
3. 品質向上につながる肥料管理
生育状況を細かく観察し、状況に応じ、肥料を調整・使い分けすることにより、できるだけ品質を安定させられるようにしています。
品種は「麗月(れいげつ)」です

「固めだったけど、何日か置いていたらおいしくいただけました!」の声をたくさんいただいています!
食味・かたさ | 酸味があり、しっかりとしたトマト |
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収穫時の色目 | 赤くなってから収穫 |
割れ | 割れにくい |
サイズ | M~2L ※お届け期間前半は、大きめサイズのトマトとなる傾向です |
なんで最初は大きいサイズのトマトになるの?
なんで最初は大きいサイズのトマトになるの?
注文方法
トマトの価格を値上げさせていただきます
原油高、円安による農業資材や肥料価格などの高騰により申し訳ありませんが、今回値上げさせていただくことになりました。
組合員さんにご登録いただくことで、励みになるのはもちろん、これから先の生産者を守りながら安定的に作ることができます。
これからもご利用いただけるとうれしいです。
※お届け期間前半は大きめサイズのトマトとなる傾向です。
※農作物のため天候(生育状況)により、お届けの週と量を変更する場合がありますことをご了承ください。
※トマトの実が詰まる時期、昼夜の寒暖差によって実割れをする場合があります。ヘタ部分に多少の青みが残る場合もあります。
【7月2回 加子母トマトチラシ】
▲クリックでPDFが開きます
産地からのメッセージ
みなさまの「声」がおいしいトマトの秘訣です!
来年もさらにおいしいトマトをつくるために、組合員さんの感想をぜひ、お聞かせください!
トマトレシピ特集
トマトはじょうずに保存することでおいしさを保てます。こちらでトマトの保存方法や、冷凍トマトを使ったレシピ・動画で見るレシピなど、トマトレシピをたくさんご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください♪