生協からのお知らせ

2022年10月31日

「ウクライナ支援募金」にご協力をお願いします<11月1回まで>

募金の第2次受付を開始します

ウクライナ緊急募金は、一旦、5月20日で受け付けを終了いたしましたが、戦況はさらに長期化の様相を呈しています。ウクライナ難民の人数は680万人(5月29日現在)に達し、多くの市民が犠牲になっています。

6月から募金の第2次受付を開始しますので、引き続きご協力をよろしくお願いします。お寄せいただいた募金は、国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)を通じて現地に届けられます。
※現地での活動内容は下記をご覧ください

2022年10月31日現在の
募金総数は
84,075
  
55,796,36355,796,363

募金へのご協力
ありがとうございます

お寄せいただいた募金は、まずイタリア・ローマにある国連WFP本部へ送られ、食料などに変えて、ウクライナ国内および他国へ避難されている方々への支援に活用されています(輸送費の関係で、日本から食料を調達するのではなく近隣諸国から調達)。

  • ©WFP/Giulio-dAdamo

    女の子ユージニアちゃんは、ウクライナ・モルドバ国境のレセションセンターで温かい食事とスナックを受け取っています。食料はモルドバ政府によるものです。国連WFPはモルドバからの要請に基づき、他のパートナーとの支援活動を主導・調整などの協力を行っています。

  • ©WFP/Cassandra-Prena

    ペペゲ(2歳)/ ルツァ(10歳)とその家族は、モルドバ西部のグロデニ地方の小さな町にある難民宿泊施設に避難しています。この施設には約70人の難民が避難しています(撮影4月)。

  • ©WFP/Cassandra-Prena

    モルドバにて。近隣の難民受け入れセンターに毎日3食の温かい食事を提供する地元レストランのオーナー(右)とWFPスタッフ(左)。

  • ©WFP/Cassandra-Prena

    難民のために用意された伝統的なパン。(モルドバ)

募金の方法

①共同購入の注文書

1と記入すると100円の募金となります 1と記入すると100円の募金となります

7月1回~11月1回注文書 の募金カンパ欄【1417】に個数をご記入ください。
1円と記入すると100円の募金となります(100円単位)。
10 0円と記入すれば、1万円の募金になります。

※募金については、記入していただいた回のみの募金になります。
平和募金は4ケタ6ケタ注文欄【001418】で受け付けています。

②インターネット注文(eフレンズ)

7月1回~11月1回注文画面 の「募金」ボタンから入力してください。

③店舗・組合員会館の募金箱

10月20日(木)までサービスカウンター等に専用募金箱を設置しています。

④郵便振替

(口座番号)00900-2-14876
(加入者名)生活協同組合おおさかパルコープ
※通信欄に「ウクライナ支援募金」と明記してください。手数料は各自ご負担をお願いします。

●この募金は、所得税の寄付金控除の対象となりません。

ウクライナ支援募金チラシはこちら(6月20日~24日配布)

5月10日、パルコープ京橋事務所にて国連WFP協会へ第1次として緊急の目録贈呈を行ないました

国連WFP協会・事業部ゼネラルマネージャーの森さん(写真中央右)、
国連WFP協会・事業部の松本さん(写真中央左)と、パルコープの理事のみなさん

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