生産者さんおじゃましまーす

掲載日:2018年10月22日

生協オリジナルおせち「春風」/泉佐野市・(株)アサヒケータリング

組合員さんの声で毎年改善していくことができるオリジナルおせち。今回は新たに「春風」を開発しました。子どもから大人まで3世代で楽しめるおせちです。

ぜひ、生協オリジナルおせち「春風(はるかぜ)」で
お正月を迎えていただきたいです(谷井さん)

 パルコープ・よどがわ生協オリジナルおせち「春風」は、関西国際空港が見える、りんくうタウンの近くで製造されています。

 今回、新登場するオリジナルおせち「春風」の企画・開発・料理の調達を行なっています。
 本社は岐阜県にあり、和食材の卸問屋として400社以上ある協力工場と一緒におせちを作っています。実は、おせちのパーツ(単品の料理)を供給している会社としては日本一の出荷数。普段から開発している新しい味の商品の中から、おせちに採用できる料理を吟味して調達します。そういうことから、組合員さんの声に応えてどんどん改良していく事ができるんです。
 どの料理もこだわりのものですし、お子さんからご年配の方まで楽しむことができるように組み合わせも工夫。ぜひ一度「春風」でお正月を迎えていただきたいです。

 このりんくうタウンにある工場はもともと、関西空港の支援基地として飛行機で食べる機内食などを製造していました。機内食製造はグローバル基準で作らなければならないため、現在もその技術を活かしどの工程も高い衛生基準で作業しています。

 集められた食材やおせちの料理をマイナス18℃以下で管理し、盛り付けも45分ほどで完了させるなど温度管理も気を使っています。そんな中でも、ハレの日に綺麗なおせちを食べていただけるよう、繊細な作業も妥協せず、重詰め・包装を行います。

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