掲載日:2018年09月24日
8月1日 京橋事務所(本部)51名参加
熊本県から肥後農産出荷組合の生産者が来られ、地域の委員さんと交流会を行いました。産地の様子や震災のその後の状況などお話いただきました。
永松さん
グリーンメロンの収穫は夏の間で、それ以外の時期はトマトを作っています。今の時期はトマトの苗作り。暑い中ですが工夫して何とか作業しています。人手不足など先が見えない状況もありますが、おいしいメロンを届けるために頑張ってますのでどうか買い支えてほしいです。
宮本さん
父と一緒に農業をして5年目です。おやじからバトンを受け継ぎます。有効な土壌環境を作ってトマトを栽培。これからの時期はその土を耕して畝を作り、次期に備えているところです。
皆吉さん
日頃、みなさんにおいしいミニトマトを届けたいと思って、良いミニトマトができたらなと夫と一緒に頑張っています。
本山さん
農業など一次産業を担っているものは日本の食卓を守らなければとの責任を持っています。守る為に規模も拡大して外国からの研修生も受け入れてやっています。自国で生産できる食料を守る為に、生産・流通・販売・消費が健全であれば成り立つと個人的には思っています
荒木さん
嫁いで13年、ミニトマトを作って10年になります。主人と義母、みんなで力を合わせておいしいミニトマトをお届けしたいと思っています。
※このほか毎週、肥後農産出荷組合の農産物が企画されています