掲載日:2014年07月28日
パル職員22名と生産者(2014年7月4日)
「一株トマトのシーズンが終わっても、毎週おいしいトマトが食べたいわ」の声に応えて、昨年も人気の夏~秋収穫の「加子母トマト」が、今年は予約お届けになって新登場!
お届け前の7月初旬、支所職員などが、生産地の岐阜県中津川市の"JAひがしみの"へ、ごあいさつと商品の確認に伺いました。『健康な土づくりからできた健康なトマトを食べて健康な体を作ってほしい』の思いで、62名の生産者が、トマトがおいしくなる寒暖の差ときれいな水の恵みの地で「加子母トマト」を作っています。
トマトづくり30年以上の生産者・組合長の中島さんは管理の行き届いた衛生的なハウスで「夏から秋に良いトマトをたくさん出せるように、花や実の数を減らして1本づつのトマトの茎の負担を減らし、しっかりと実がつくようにしていますよ。今年のトマトも順調です」と語ってくださいました。
どうぞ、お楽しみに。
※今年の加子母トマトの予約は、生産量に限りがあるため7月5回の注文までで終了しています。ご了承ください
※今年は通常注文での企画はありません
鮎釣りもできる清流・加子母川
JAひがしみの組合長・中島さん
「加子母(かしも)トマト」を使って
トマトのデザート風マリネ
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