掲載日:2012年10月09日
奈良県にある(株)クラブコスメチックスの工場で、「スキンローション」の製造ラインを見学
工場見学と商品学習の後は、楽しみにしていたコープ基礎化粧品のお試し。“しっとり化粧水”を手の甲に押さえるようにして塗ると、年齢とともに減少してきた角質層の水分を補うようにどんどん吸収して、測った水分値も少し改善。次は500円玉大くらいのスキンローションを染ませたコットンで3分くらい“コットンパック”。理想肌に近づいてきました。ミルクローションを塗って水分を閉じ込め、さらにモイスチュアクリームを重ねた手はしっとり感がアップ。洗ってもまだスベスベの手の甲をなでながら、ニッコリするみんなでした。
手の甲でしっとり感を確かめました
組合員さんの「きれいになりたい」の願いからコープ化粧品を作り始めて35年。高度経済成長の時代(1973年頃まで)、化粧品は原料精製の技術の未熟さから、不純物が取りきれていないものもありました。そのため肌トラブルに悩む人が多く、日本人の肌にあった化粧品が求められていました。 組合員さんのお声から作り始めた"コープ基礎化粧品"も改良を重ねながら現在の商品になりました。「毎日使う化粧品だからこそ安全安心でなければ」と考えています。
※1 お肌に存在する成分に近い皮ふ保護成分でヒアルロン酸の2倍の保湿力があります
(メーカー比)
※2 肌を構成するアミノ酸類