掲載日:2012年08月01日
誰もが毎日のように食べるけれど、チラシ特売品の扱いをされ、中身や親鶏のことまではさほど気にされていない(?)“たまご"。
「これからも安全で安心な卵を届けて欲しい」との思いで、産直卵「さくら卵」の養鶏場がある淡路島から生産者の北坂さんと、さくら鶏の育種改良を手がける(株)後藤孵卵(ふらん)場から菅野(すがの)さんをお招きし、学習会と卵の試食を行いました。その後、パル委員さんおすすめの生協商品の試食会も。会場はあふれんばかりの参加者で楽しく交流しました。
国内の採卵鶏の94%以上は、海外で育種改良された鶏から産まれていますが、さくら卵の親鶏「さくら鶏」は国内で育種改良された、数少ない純国産鶏です。
気候風土に恵まれた淡路島で約15万羽が飼育されています。遺伝子組換えしていないトウモロコシや地元の米糠(ぬか)で発酵させた飼料で元気に育ち、「健康な鶏から良い卵が生まれる」を実践しています。
最も身近な食材の一つである卵、割った時に感じる新鮮さを、ぜひ実感してみてください。
(北坂さん)
・たまごかけご飯、味が濃くておいしかった。
・ 改めて良い環境のもとでの出荷であることがわかりました。
・ 卵は何でも同じだと思ってました。大きな勘違いしてました。
さくら卵いろいろパック 10個MS~LL(610g) 冷蔵 【8月4回】 228円
※毎週企画
※18個規格もあります。
※「自動注文システム」に登録すれば、毎週届いて便利です。
パックしてからご家庭までずっと“冷蔵"です。「生」でも食べてくださいね!