生産者さんおじゃましまーす

掲載日:2011年12月06日

CO・OP北海道の小粒納豆/和歌山県・(株)豆紀

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 共同購入で一番利用が多い納豆、それが「CO・OP北海道の小粒納豆」です。

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 人気の理由の一つは、北海道・JA北いぶきの大豆生産組合129戸で契約栽培された大豆"スズマル"が使われていること。"スズマル"は、大豆の中でも糖質が高く栄養分が多いので菌が絡んで発酵が進みやすく、食べやすい小粒サイズ。これに、関西人が好きな「だし」が効いたオリジナルのタレが付いています。

 納豆づくりで一番難しいのは、"発酵"の見分け。特に、入荷する大豆の生産者グループの単位が変わるときには、硬さ・発酵具合が違ってくるので、微妙な差を見逃さないようにテストをして、発酵の時間や温度を決めていきます。

おいしい食べ頃に発酵させてお届け

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 「どうしても納豆を作る仕事がしたいから」と、単身赴任で工場長としてがんばっている渡邉(わたなべ)さん。茨城県出身の渡邉さんにとっての納豆とは、「それ無しでは物足りなくて食事のときには欠かせい、お漬物以上の存在。納豆は、栄養価が高く手ごろな価格です。旨味が引き出されておいしい食べ頃まで発酵させてお届けしますので、大阪でもぜひ食卓に」と語ってくださいました。

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【コープきんき共同開発】 北海道の小粒納豆(たれ・からし付) 45g×3
【1月1回】 88円 ※毎週企画です111212_natto05.jpg


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