掲載日:2011年09月05日
1975年、名古屋の生協組合員さんからの「添加物が少ないウインナーを作って欲しい」の声にいち早く応え、試行錯誤しながら"生協のハムソーセージ"を日本で一番初めに作り始めたのが、今回ココラボ商品でデビューする「あらびきポークウインナー」の製造メーカー・明治ケンコーハムです。
工場は、静岡県三島市にあり、ミネラル豊富な箱根の伏流水(ふくりゅうすい)を商品製造にも使っています。今回、味わいはそのままにさらに原材料からアレルゲンの「乳」を抜いて「ココラボあらびきポークウインナー」が登場します。
工場長の高橋さんは言います。
「生協の商品を作るときは、生協の工場のつもりで作っています。お客様の気持ちと立場を大切に、血の通わない"工業製品"ではなく、"料理"を作るつもりで物づくりしています」
工場長 高橋 昌代(まさしろ)さん
調味したミンチを、羊の腸に詰めて一つずつのウインナーの形にします。長い腸に入ったウインナーは、桜のチップで薫煙されます。
あらびきポークウインナー【冷蔵】85g×2
「ロースハム使いきりパック」「国産ボンレスハム」がココラボに登場します。
いずれも、お肉本来の旨味を生かして長野県の信州ハムで製造。
※ココラボ...パルコープ・よどがわ生協オリジナル商品
ロースハム使いきりパック36g×3
国産ボンレスハム55g×2
「あらびきポークウインナー」を使って
ウインナーリゾット
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「あらびきポークウインナー」を使って
ウインナーポテトのレモン風味
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