掲載日:2011年08月08日
まろやかな味付けと豊富なヌメリ、つるっとした柔らかい舌触りが評判。6月3回からココラボ商品として再登場した(株)井ゲタ竹内「恩納村産味付糸もずく」の原料はここ、沖縄県恩納村(おんなそん)の自然豊かな里海で育てられています。
沖縄の海のように明るい笑顔の恩納村(おんなそん)漁協の海人(うみんちゅ)のみなさん。
もずくや海ぶどうを育てて収穫し、観光客があればグラスボートやダイビングのボートを出す仕事も。
漁業にも観光にも"サンゴの育つきれいな海"が大切な環境資源です。
糸もずくは、地上の水槽で網に種付けをし、浅海のモズク苗床を経て、養殖場に移して成長させます。恩納村の海は、陸からの栄養が流れ込み、サンゴからの栄養塩に満ち、サンゴやもずくに魚やエビが寄って育つ生態系がある海です。
この豊かな海に育まれ、糸もずくが30cmくらいの長さになったら収穫します。
黒っぽく見えるところがもずくの網を張っているところです
恩納村産 味付糸もずく【冷蔵】280g(70g×4)【8月4回】258円