2015年11月10日　枚方中央・やまだ・枚方香里地域活動委員会（枚方市）
枚方組合員会館　参加94名

生協の産直商品を知ってもらう産直商品フェア。今回、枚方の３つの地域活動委員会が合同で主催し、６つの産地から９名に来ていただき開催。「産直三原則」のひとつ「組合員と生産者が互いに交流できる」ことを参加者に実感してもらおうと、工夫を凝らしました。
これまで委員会で産地見学した内容を自分たちの目線で伝えることを大切に、各ブースで生産者と一緒に参加者と会話したり、会場には所狭しと手作りのパネルを掲示。「産直徳島豚の飼育で気をつけていることは、豚はきれい好きで床が硬くて汚れたままだとストレスで病気になる。常に掃除をしてワラやおがくずを敷かなければならない」など...。
子ども連れの参加もたくさんあり、「商品のこだわりを生で聞くことができたので愛着が 出てくるし、カタログではサラ～っと流して見てしまうけどフェアに参加することで愛情も感じる」「どれもおいしかった。参考にしたい」「いつまでも、おいしい日本産を食べたい」など感想が寄せられました。

美吉野農園の柿を試食しながら

「産直さくらたまご」の産地のようすを楽しく伝える