日常・ほっこり 編
ふとしたことをきっかけに加入したり、
頼もしかったあの人のことを思い出したり、
生協の利用を通じたほっこりやさしい
エピソードをご紹介します。
こんなことをきっかけに…!(枚方市の組合員さんのエピソード)


職員のコメント
加入のきっかけが意外!今でこそ音楽を鳴らすことはほぼなくなりましたが、班(グループ)購入が主流だった頃は生協が来たことを音楽やマイクでお知らせしながら地域にお邪魔させていただいていました。
配送担当者にとっては赤ちゃんのいるお宅や夜勤で寝ておられる方などご迷惑をおかけし心苦しい気持ちもありつつ… でしたが、組合員さんたちの思いやりにほっこり♡です。

毎週届く、宝物…!?(よどがわ市民生協の組合員さんのエピソード)

子育て中に引っ越してきて、買い物も厳しかったときのこと。マンションにおすすめのチラシが入っていたのを見てお試ししたのが出会いです。
幼い頃の子ども達は、発泡スチロールやコンテナから出てくる食材を、「宝物」と思って取り出していました。有機野菜や添加物なく安心してあげられるので、親としても助かりました。
好き嫌いなく、今では「塩サバや鮭、豆腐、牛乳は絶対生協さん」と言い、「一人暮らししても生協さんする」と。おいしさを伝えられてうれしいです。
職員のコメント
なんて可愛いエピソードなんでしょう…!!!! 私たちは誰かにとっての「宝物」を運んでいるという気持ちで日々お届けしなければなりませんね!
お子さんが今でも生協商品を気に入ってくださっていること、とても嬉しいです。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします♪

パルコープ創立10周年記念のトミカ
子どもが遊んでいたのが…(住之江区の組合員さんのエピソード)
私と生協さんとの出会いは、住んでいるマンションの前で当時2歳ごろの長男と遊んでいた時でした。
長男はお気に入りのトミカで遊んでいたのですが、生協さんに声を掛けられた時に持っていた
のがおばあちゃんからもらった生協のトラックのトミカだったのです。
そこから話が広がり、その長男が中学生になった今でも生協さんにお世話になっています。
うちはみんな生協さんの「さばのみぞれ煮」が大好物です。
これからもよろしくお願いします。

パルコープ創立10周年記念のトミカ
職員のコメント
なんと!「生協トラックのトミカ」とは、パルコープ創立10周年を記念して販売された、知る人ぞ知る幻の限定品です。当時パルトラ(パルコープの配送トラック)のトミカを偶然見かけた職員もびっくりしたでしょうね。
さばのみぞれ煮、美味しいですよね~♪こちらこそ、末永くよろしくお願いいたします。

機関紙ぱるタイム62号
ぱるタイムに出ました!(阿倍野区の組合員さんのエピソード)
2012年ぱるタイム62号に「うなぎをもっとおいしく食べたい」という記事でわが家を取り上げてもらいました。あれから13年。今も変わらず毎週コープのお世話になっています。
ピアノの椅子でコープごっこを楽しむ娘達のことなど、たくさんぱるタイムのお便りコーナーにも取り上げてもらい、子育てのお供でした。

機関紙ぱるタイム62号
職員(ぱるタイム担当者)のコメント
その節はありがとうございました!
お宅に訪問させていただき、キッチンをお借りしての取材は実は当時、画期的だったんです。
3人のお子さん達がとても可愛くて、興味津々に川口水産さんの調理をのぞき込んだり、盛り付けのお手伝いもしてくれたり、微笑ましかったです。
そのほかにも
たくさん届いています
今でも言えます!(寝屋川市の組合員さんのエピソード)
子どもが小さい頃に電話で毎週注文をしていました。横で遊んでいた娘は最初に聞かれる組合員コードの番号を成人した今でもちゃんと言えます。
生協は接着剤♪(生野区の組合員さんのエピソード)
結婚してマンションに住みだした頃、上の階の方が声をかけて下さって新会員のお試し品をいただきました。5人くらいのグループ購入に入れてもらったことで、自分では買わないパイ生地を半分ずつしたり、子供を預かってもらったり…生協がなければ知らない人ばかりで怖くて閉じこもっていただろうけれど、本当にありがたいです。
その後、引っ越しをして姑、舅と同居したのですが、姑も生協に入っていたので、グループ購入の近所の方々とも自然に話ができました。私にとって生協は社会と私を結びつけるありがたい接着剤です。感謝しています。
子育てがんばっています♪(交野市の組合員さんのエピソード)
現在18歳になる息子が生まれてから生協をはじめました。毎日慣れない子育てと家事に追われていました。未来の自分のためと、週500円の積立貯金。息子が20歳になった時、友達とハワイ旅行に行くぞー!
あと、2年がんばります
今では4人のママになってがんばってます。振り返ると子育てはほんとに早いなと思います。生協が私の楽しみです。
ひとりぼっちのある日…(門真市の組合員さんのエピソード)
会社をやめて療養中。それを機に不妊治療を始めていました。旦那は出張だらけで毎日ひとりぼっちの中での生活をしていたある日、トントンと訪問が。
「ご近所さんに幼稚園ママさん達がいるのでもし良かったら来てみませんか?」と。
それをきっかけに、共同購入に加入。ご近所先輩ママさん達に、妊娠中も子供が生まれてからも本当にお世話になりました。
あれから28年たった今も個配で買い物をしています。何十年も経つとおすすめ品をみなさんに聞かれたりして、元生協職員さんだと思われてる私です(笑)。
あのとき訪問してくれた生協職員さんにお礼を言いたいです。
母の作ってくれたお弁当(寝屋川市の組合員さんのエピソード)
母が毎日作ってくれたお弁当。好きなおかずは、ほぼ生協のお品だったと、自身が生協を利用するようになってから気付きました。
今となっては見かけない物もありますが、味と、お弁当箱を開けた時のワクワク感はずっと覚えています。
生協で初めてのバイト(中央区の組合員さんのエピソード)
地元にもあり物心ついたときからお世話になっていた生協。
高校生で初めてバイトをしたのが生協のレジ打ち。そこで出会ったバイト仲間と学校は違ったものの、お互い結婚した今でも一番の友人です。1人暮らしのときには生協の隣のアパートに住み、結婚した現在もグループ宅配でお世話になっています。
私の買い物人生に生協はなくてはならない存在です。それは、ずっと『安心』があるから。
これからもお世話になります!
初めてのサラダ(枚方市の組合員さんのエピソード)
大正時代生まれの母が作る料理はいつも煮炊きものばかりでした。しかし私が小学生の頃、母は生協に加入して、マヨネーズを買いました。
そして初めて「サラダ」と言うものを作ってくれた記憶がございます。斬新で新鮮で、とてもおいしかった。
添加物を嫌う母が新しい料理に挑戦できたのも生協さんのおかげです。
私の人生の糧(城東区の組合員さんのエピソード)
生協を単なる宅配スーパーと思っていた私。入ってから組合員活動というものの存在を知りました。
活動を通して商品の背景を知れたり社会問題も学べたり。何より上下様々な年代やいろんな地域の人とたくさん出会えたことが、私の人生の糧(かて)になっています。
五・七・五で(此花区の組合員さんのエピソード)
20年くらいお世話になっています。
575にしてみました♬
「ありがとう 毎週届く 四季の旬」(川柳?)
カタログの商品を見て季節を感じながらたのしくお買い物をしています♬ 配達担当の方、みなさまとても丁寧で感謝しています。
お母ちゃんの赤いカゴバッグ(平野区の組合員さんのエピソード)
私の生協さんの思い出は”お母ちゃんの赤いカゴバッグ”です。
42年前、5歳だった私は生協さんが来る日は団地の集会所に母と行き、届いた商品を当時の私が入れそうなくらい大きな赤いカゴバッグに入れて持って帰っていました。
カゴバッグの中には美味しいものだけではなく、幸せもたくさん入っていました。
5年前に母が亡くなり、その後私も組合員となりました。これからも多くの方においしく、楽しく、たくさんの幸せが届きますように…。
生協さんこれからもがんばってくださいね。
実家とパルコープ(大東市の組合員さんのエピソード)
ご近所の方に誘われ、かわち市民生協のときに加入した母。パルコープになり私は結婚し、他県へ。
その土地のコープに加入しましたが、実家に来る際パルコープのカタログを見るのが楽しみでした。やがて両親は亡くなり実家に転居することに。
迷わずパルコープに加入。カタログを見ると亡き両親を思い出します。
代々加入して40年!(よどがわ市民生協の組合員さんのエピソード)
我が家の生協加入歴は姑から40年以上になると思います。
私が育休中のとき、夫の祖父(当時94歳)私(26歳)、娘(0歳)の3人で共同購入品を受け取りに行っていました。
祖父は「おじいちゃんに任せとき!!」と全部の品物を一人で家まで持ち帰ってくれました。いつの間にか個配になって楽になりましたが、なつかしい思い出です。
「明日、生協の日やで」(寝屋川市の組合員さんのエピソード)
生協の配達日を基準に買い物をするので買い足ししやすいです。
たとえば…「あー玉子無いなぁ」「明日、生協の日やで」と家族でも合言葉のようになってます。
かさばるもの、重いものも(よどがわ市民生協の組合員さんのエピソード)
母の介護でトイレットペーパーやティッシュペーパー、夏の水分のためのペットボトルなど、かさばったり重かったりするものを持ってきてくれるとは「なんてすばらしい」と加入しました。
500㎖のお茶などはおでかけの友達です。
※エピソードは、いただいた主旨に反しない範囲で字句等を修正している場合がございます。ご了承くださいませ。
\ そういえば!まだあるよ! /