荷分け場 編
ご近所さんなど3人以上でご利用いただける
班(グループ)購入。
週に1度みんなが集う
荷分け場の様子や、昔ってそうだったの!?
というエピソードをたくさんいただきました!

小学生の夏休み(守口市の組合員さんのエピソード)

小学生時代の夏休みと言えば、生協の荷受け&荷さばきのお手伝い。今は、一人ずつ袋に入れられていますが、当時はトラックから降りてくる商品は班全員分まとまっていました。
トラックから降ろされ、レジャーシートに広げられた商品から、お母さんたちの読み上げに合わせてカルタとりのように一つ一つ探して、それぞれのお家のカートやバスケットに配るのが子どもたちのお手伝い。
届いたおやつを早速開けてわけっこしたり、口コミで盛り上がったり。今ほど便利じゃなかったけど、大人も子どもも生協の時間をわきあいあい楽しんでいた気がします。
職員のコメント
よく子どもたちが我先に!と駆け寄って待ち構えていましたね。そしてすかさずおやつチェック!笑
昔懐かしい、生協ならではの光景ですね。素敵なエピソードをありがとうございます
わたしがよみあげる!(城東区の組合員さんのエピソード)


職員のコメント
本当にその光景が目に浮かびます!商品を読み上げるのって何かかっこよかったですよね(笑)子どもの頃同じことをしていた方も多いのではないでしょうか。きっと班のみなさん微笑ましかったと思いますよ(*ˊᵕˋ*)
卵分けの思い出

1980年代の荷分け場
班長さん、ありがとう!(守口市の組合員さんのエピソード)
40年ほど前(かわち市民生協の頃)から利用させていただいています。当時はカタログも班に1つで6、7人が順番に見て次の人へと回す、回覧板のような注文方法でした。
商品はもちろん、卵も班全員分が1つの入れものでまとめて届いていたので、班長さんが家から秤(はかり)を持ち出してくださり一軒分ずつの量をみんなで分けたものです。とてもにぎやかで、エコだったな(笑)と懐かしく思います。
とてもにぎやかで、エコだったな(笑)と懐かしく思います。
慣れない大阪で…(大正区の組合員さんのエピソード)
大阪に転勤になり、慣れない所で寂しく過ごしていました。あるとき、にぎやかな音楽とともに大勢の人が楽しそうに品物を分けていました。さっそく仲間に入れてもらい生協の活動に参加しました。
当時は卵は箱で注文してお友達に買ってもらい、トイレットペーパー、油、醤油、洗剤などは家にストックしておいて取りにきてもらいました。もう40年以上も前の話ですね。いつもお世話になっています。
卵をみんなで(阿倍野区の組合員さんのエピソード)
卵をみんなで分けていた時代を思い出します。ザルや鍋を持って取りにいってました。班長さんがお金を集めていました。なつかしいです。
生協の卵の変化(城東区の組合員さんのエピソード)
いろいろな場面が思い浮かびますが、ずっと生協を利用して、卵について移り変わってきたことがあれこれ思い出されました。
班の人数も5・6人いて、分け合いでみんなざるを持って箱の中の卵をとったことや、その後、紙パック入りの卵になって、便利になったなあと思ったこと。
プラスチックのパックで扱いやすいくなったけれどケースのごみ問題からやがて、卵パックや牛乳パックなど回収してもらえるようになってきたこと。
みんなで「こうなったらいいなぁ」の声を上げることで、いろいろ工夫して改善していけるしくみをこれからも続けてほしいと思っています。
職員のコメント
班長さんがいて、商品カタログは回覧で、箱で届いた卵はみんなで分け合うという、昔を懐かしむエピソードをたくさんいただきました。時代を感じますね…
「集金が大変だった」「今はだいぶ便利になった」というお声や、「あの頃はにぎやかで楽しかった」などいろんなお声をいただきました。
そのほかにも
たくさん届いています
生協仲間と子育て(交野市の組合員さんのエピソード)
私は生協歴37年。
新婚で妊娠、知らない団地生活……。でも、生協仲間と卵を分け合うなど助け合いました。
お腹が大きくなったときは、荷物を三階へ運んでもらったり、赤ちゃんが泣いたらあやしてもらったり、みんなに助けてもらって子育てができました。
本当に、ありがたい思い出です。
近所のおばちゃんに誘われて(枚方市の組合員さんのエピソード)
かわち市民生協のときからお世話になっています。新婚で初めての大阪暮らし、近所のおばちゃんの「あんた生協知っとる〜」からはじまりました。配送のお兄ちゃんが張り切っておられました。言葉を覚え始めた息子もトラックがくるのが楽しみで、かみしみせいきょうきたよ〜と知らせにきていました。懐かしい思い出です。
ママ友と一緒に(都島区の組合員さんのエピソード)
子どもが小さい頃、社宅の下に生協トラックが来て、子を遊ばせながらママ友と商品受け取り後に情報交換したのが思い出です。
これがおいしいとか、これなら子どもが食べるとか生協商品の情報交換、お試しにと頼んだ商品を分け合ったこともありました。娘は生協のお気に入りがあるので、大きくなっても、引っ越してパルコープになった今でも継続しています。
職場の仲間たちと(大東市の組合員さんのエピソード)
今から30年以上前、当時の職場で生協の共同購入班ができました。
平日、「なかなか買い物の時間が取れない」「食べ盛りの子どもがいる」そんな仲間でした。1日の仕事が終わって、みんなで「これがおいしい」「こんなものを作った」とおしゃべりしながらの時間は楽しいものでした。
やがて、私の会議が多くなると、若い人が私の分も分けておいてくれました。代わりに、私はケースの返却や注文書の提出を担いました。あの頃のみなさんに本当にありがとう!です。
※エピソードは、いただいた主旨に反しない範囲で字句等を修正している場合がございます。ご了承くださいませ。
\ そういえば!まだあるよ! /