お米の主成分はデンプンです。冷凍したご飯を解凍した際や、10℃前後の場所に数時間置かれた場合、お米の水分が抜け、粘度が減少して硬くパサパサになります(デンプンの老化・白蝋化(はくろうか)現象)。
冷凍の寿司が解凍されて、再度冷凍した場合にも白蝋化が起こることがあります。一度老化したデンプンは、再度温めても元の状態に戻すことができません。

チョコレートに含まれているカカオバター(油脂分)が高い温度(28℃前後で溶け始めます)により表面に浮き出して、冷えて固まると白く粉のように見えます(ブルーム現象)。
直射日光に当てない、暖房のききすぎた部屋に置かないなど、保管には注意が必要です。
夏場に高温で柔らかくなったチョコレートを冷蔵庫に入れた場合にもブルーム現象が起きることがあります。
練乳入りかき氷(練乳が入っていない)
⇒練乳入りのかき氷は、温度変化の影響(温度上昇)を受けた場合には、練乳が氷の中に染みこみ、分散して見えなくなる場合があります。

<6月度検査状況(26.5.21~26.6.20)>
<商品検査数>1097件(計画比104.1%)
| 検査の種類 | 検査件数 | 注意品 | 内容と結果 |
|---|---|---|---|
| 微生物検査 | 709 | 1 | 注意品は品質上の問題はありませんでしたが、製造メーカーへ原因調査・対策化を要請のうえ再検査を実施し、商品回収・人体危害にかかわる不適合がないことを確認しました。 |
| 残留農薬検査 | 54 | なし | 問題ありませんでした。 |
| 理化学検査 | 231 | なし | 問題ありませんでした。 |
| 残留放射能 (放射性物質)検査 |
21 | なし | 生鮮・一般食品を検査し、全て検出はありませんでした (検出限界値は各20ベクレル/㎏)。 |
| 輸入食肉検査 | 13 | なし | 問題ありませんでした。 |
その他 ※店舗・福祉施設の設備の衛生検査など |
69 | なし | 問題ありませんでした。 |
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<件数>55件
人体危害(腹痛下痢、スキントラブルなど)での、複数発生商品はありませんでした。