
画像①のように、「とう立ちしたにんじん」の芯が木片のように見える場合があります。
「とう立ち」は植物が子孫を残すために花を咲かそうと、芯の部分から茎を伸ばす自然現象です。栽培期間に一定の大きさに成長した後、低温にさらされると花芽が形成されてしまいます。その後、高温で日照時間が長くなると「とう立ち」が始まります。
「とう立ち」したにんじんは養分を取られて芯が硬くなり、中には「木化(木のように硬くなる)」してしまうものもあります。

画像②のように、玉ねぎの「外皮」がビニール片に見える場合もあります。
白菜などアブラナ科の野菜類には、辛味成分のイソチオシアネートといわれる成分が含まれています。イソチオシアネートは生育中に天候の影響(日照不足・干ばつ)をうけた白菜(特に外葉)に蓄積されやすいとされています。イソチオシアネートが酵素作用によって分解されると、ジメチルスルフィドという臭い成分に変わります。塩素臭に似た臭いを発し、人によってはカビ臭、石油臭、薬品臭に感じる方もおられます。
<12月度検査状況(25.11.21~25.12.20)>
<商品検査数>1284件(計画比111.4%)
| 検査の種類 | 検査件数 | 注意品 | 内容と結果 |
|---|---|---|---|
| 微生物検査 | 925 | なし | 問題ありませんでした。 |
| 残留農薬検査 | 53 | なし | 問題ありませんでした。 |
| 理化学検査 | 203 | なし | 問題ありませんでした。 |
| 残留放射能 (放射性物質)検査 |
18 | なし | 生鮮・一般食品を検査し、全て検出はありませんでした (検出限界値は各20ベクレル/㎏)。 |
| 輸入食肉検査 | 13 | なし | 問題ありませんでした。 |
その他 ※店舗・福祉施設の設備の衛生検査など |
72 | なし | 問題ありませんでした。 |
<件数>64件
人体危害(腹痛下痢、スキントラブルなど)での、複数発生商品はありませんでした。