掲載日:2016年12月19日
主催:New farmer's Workshop(産直青年生産者団体)
協力:生活協同組合おおさかパルコープ
組合員活動委員会メンバー対象 54名参加
組合員活動委員会メンバーと生産者72名で、報告・交流を行いました。生産者からは、肥後農産出荷組合の米田さんより、震災の被害とその中で農業を続けてこられた苦労の話がありました。
パルコープ商品部より生産者と消費者をつなぐ32年目のとりくみ「一株トマト」の紹介。
枚方やまだ地域活動委員会からは、紀ノ川農協に定期的に訪れ、収穫体験を通じて農家の苦労や要望を聞き、大きなブロッコリーを支所独自企画で実現した事例の報告がありました。
肥後農産出荷組合・米田さん
いまだにダムの決壊の影響で、頂いたお見舞いで購入したタンクを使って夜まで散水を行っています。
希望を持って農業を続けているので、応援お願いします。
枚方やまだ地域活動委員会・備瀬さん
生産者と私たちの思いが形になった時は本当に嬉しかった。
委員・一般公募組合員さん対象 223名参加(子ども含む)
1日目に引き続き、全国から集まった17の産地の生産者が各地特色ある自慢の生産物を紹介しながら、組合員さんに試食もしていただきました。