掲載日:2015年03月23日
この日は、"ブルスケッタ"や"鶏とトマトの炒め物"などをみんなで調理
(2014年5月 守口中・南・西部合同パル委員会にて)
和歌山県・紀ノ川農協
もう何年も"
これを聞くと夏がやってくると実感するね
(昨年利用された組合員さんの声)
1984年から続く、産直産地・紀ノ川農協の
「一株トマト」。
今年も約9万株のおいしいトマトのお届けを待つパルコープ組合員さんのため、紀ノ川農協ではベテランの生産者から就農したての若い生産者まで、よりおいしいトマトを求めてしのぎを削り協力しあってトマト作りに励んでいます。
産直産地・紀ノ川農協とパルコープ(の前身生協)組合員さんが1984年から、お互いに訪問・交流しながらとりくみを続けてきた産直トマト。
予約1件でほぼ一株分(4~5kg)のトマトを6週か8週の間、お届けする仕組みです。
一般のお店用が青い状態で採るのと異なり、共同購入ではできるだけ樹の上で色付かせてから収穫し、お届けができるので、「昔のトマトの味がする」と好評です。
出荷を待つ「一株トマト」(2014年7月撮影)
期間中、毎週お届けがあります