掲載日:2015年02月23日
エゾ富士とも呼ばれる羊蹄山(ようていざん)のふもとに広がる"JAようてい"。豊富な湧き水に恵まれ、大自然の中で育った乳牛の牛乳を、北の大地、北海道からみなさんにお届けいたします。
~北海道・JAようてい(倉島乳業)~
生協の牛乳はおいしくて、毎週購入しています。
いろいろな産地の牛乳を飲んでみたいな♪
(組合員さんの声より)
みなさんは商品案内に載っている牛乳を飲んだこと、使ったことはありますか??
パルコープでは、現在主に4種類の成分無調整牛乳を取り揃えています。
組合員さんの声にもっと応えられる牛乳を作りたいと、
『北海道3.7生協牛乳』がココラボ商品(下記参照)として4月1回より新登場します!!
・北海道「JAようてい」の原乳に限定して製造しています
・乳脂肪分は現行商品の中では最も高い3.7%です
・北海道南西部に位置し、1997年に8つのJAが羊蹄山(ようていざん)(エゾ富士)を囲むように、合併して誕生しました
・山麓周辺は湧き水が豊富で、その水を使い、牧草を含む飼料を栽培しています
・酪農家戸数は約60軒(平均搾乳頭数41.7頭)です
羊蹄山の近くは北海道でも屈指のごう雪地帯。
冬場はー15℃程度にしか下がらず牛への低温障害が少なくすみます。
・後継者不足が全国的に深刻な中、後継者の平均年齢が35歳と非常に若いのも特徴です
・パルコープで企画している"雪の下人参"(次回企画4月2回)の産地でもあります
酪農家のみなさん