活動紹介

2017年12月18日

丸久小山園(まるきゅうこやまえん)(ちきりや)工場見学

10月16日 福島地域活動委員会(大阪市) 参加13名(うち子ども1名)

 古くから日本人の間で親しまれている"抹茶"について学ぼうと、丸久小山園・槇島(まきしま)工場(京都府宇治市)を訪ねました。パルコープのプライベートブランド「玄米茶」でおなじみ「ちきりや」さんの協力工場です。
 はじめに、丸久小山園の小山さんよりお茶の歴史を学び、ビデオ上映で抹茶ができるまでの工程を見ました。予備知識を入れたところで早速工場見学へ。槇島工場は、京都府内から届いた荒碾茶(あらてんちゃ) をお抹茶に仕上げる工場で、機械で行う工程と昔から変わらず手作業で行われている工程を、写真を見比べながら知ることができました。また、碾茶をさらに精撰してできた仕上碾茶を審査する「お茶審査室」も見学。ここで外観・味・香り・水色などが見極められ、ブレンド比率が決まります。審査するのは、茶審査技術日本一の実績を持つ園主(社長)で、茶葉を見ただけでどこの契約農家さんのものか分かるというお話も聞き、一同びっくり!
 その他、使用する茶葉は1芽1芽ていねいに手摘みされ、しかも一番茶しか収穫しないことや、抹茶は茶葉を全て磨り潰して作るため茶葉の栄養がそのまま摂れるということも学びました。体に優しいだけでなく、心にゆとりの一服も与えてくれるお抹茶の良さを改めて実感することができました。

※荒碾茶...摘んだ茶葉を蒸して、抹茶用の製法で乾燥させたもの。「荒茶」とも言います(抹茶ができる前の状態の茶葉を総じて「碾茶」と言います)

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