組合員活動紹介

2017年02月27日

信州ハム学習会

1月16日 中央地域活動委員会(大阪市) 桃園会館老人憩いの家 参加38名(うち子ども11名)

ココラボ商品でおなじみの「ロースハム使い切りパック」「国産ボンレスハム」について学習するため、メーカーである「信州ハム」販売統括部の那須さんにお越しいただき、お話をうかがいました。
長野県に本社と工場を構える信州ハムさん。まずは会社概要と製造工程・衛生管理について説明していただき、その後気になる〝無塩せき〟について詳しく聞くことができました。
〝無塩せき〟とは、発色剤を使わずに調味液に原料肉を漬け込むこと。
一般的には、調味液に肉の色を鮮やかにする発色剤や保存料などが入りますが、生協の無塩せきハムにはそれらが入っていないため、原料となるお肉本来の品質が直接製品に影響します。
無塩せきハムの色が肉の色に似ているのはそのためで、決して古くなっている訳ではありません。
ココラボのハムが安心・安全であることが分かったところで、お次はみんなでサンドウィッチ作り♪できたサンドウィッチを食べながら質問タイム。
参加者からは、「説明が分かりやすくてココラボのハムの良さが分かって来てよかった」
「ハムは生協で買ったことがなかったけど、添加物の表記が少なくて安心できた」などの声をいただきました。

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