組合員活動紹介
2014年08月25日
なかむら農園・デラウェア狩り
生野地域活動委員会(大阪市)
2014年6月21日
生野地域活動委員会(大阪市) 参加43名(うち子ども8名)
初夏の味覚「産直・デラウェア」は、大阪府羽曳野*はびきの*市で育てられています。生野地域活動委員会では、地元産デラウェアの栽培のようすや生産者の思いを知ることで、地産地消を広めたいと企画。
パルコープと40年近く産直産地として交流している、なかむら農園5代目の仲村さんから、デラウェアの歴史、種無しぶどうにするための作業が重労働であることなどを聞きました。
参加者は「なかむら農園のファンになった」「育てる方の大変な手間ひま愛情が、甘みに加わっていると感じうれしく思いました」と感想を出されていました。
「日除けのための"傘かけ"も一房ずつするんですよ」「それは大変だわ~」
「種無しぶどうにするために"ジベレリン"という元々植物が持っているホルモン液に一房ずつ浸します」と仲村さん